金田昇、『ウルトラマンアーク』出演決定 冷静でエリートな主人公の相棒を演じる
7月6日にスタートする『ウルトラマンアーク』(テレ東系/毎週土曜9時)から新情報が解禁。ウルトラマンアークに変身する飛世ユウマ(戸塚有輝)の相棒・石堂シュウを演じるキャストが発表された。
【写真】石堂シュウを演じる、ジュノンボーイファイナリスト金田昇
石堂を演じるのは、2019年に開催された第32回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」のファイナリストに選ばれたのち、俳優デビューを果たした金田昇。
25歳の石堂は、ユウマが所属する怪獣防災科学調査所「SKIP」に、「地球防衛隊・宇宙科学局」から派遣され、ユウマたちの仲間として共に怪獣災害に立ち向かう特別調査員だ。
宇宙人や宇宙怪獣の調査や研究が専門だが、防衛隊隊員でもあるため、SKIPの仲間の中でただひとり対怪獣用の銃「エレマガン」を使うことが許されている。いつもスーツを身にまとい、冷静で理性的なエリートだが、ある飲み物がないと辛抱できず、人が変わったように取り乱してしまう。純粋で豊かな“想像力”を持つユウマに触れ、次第に共感し互いに良き理解者となっていく。
この度、金田からコメントも発表に。「ウルトラマンという大きな存在に対して、嬉しさ、不安や緊張、色々な感情が混在する中、皆と助け合いながら一緒に走り出した作品の中で、石堂シュウという人間も色々な困難を乗り越えて、少しずつ成長すると共に、僕自身も成長していく姿を見て頂きたいです」と意気込みを見せた。
『ウルトラマンアーク』は、テレ東系6局ネットほかにて、7月6日より毎週土曜9時放送。
※金田昇のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
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