『9ボーダー』第4話 “七苗”川口春奈たちのもとに失踪中の父・五郎からハガキが届く
関連 :
川口春奈が主演する金曜ドラマ『9ボーダー』(TBS系/毎週金曜22時)の第4話が10日の今夜放送される。
【写真】ギターを弾くコウタロウ(松下洸平) ドラマ『9ボーダー』第4話場面カット
本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」まっただ中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を描く完全オリジナルのヒューマンラブストーリー。
■第4話あらすじ
会社を辞める宣言をした七苗(川口)は、有給消化で気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウ(松下洸平)への自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウには何か思うところがあるよう。
一方、八海(畑芽育)は七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける陽太(木戸大聖)を前に、より一層切なさを募らせていた。
さらに、ようやく邦夫(山中聡)との離婚届に判を押した六月(木南晴夏)は、最後に邦夫と話したいと思うも、その最後の一歩をなかなか踏み出せずにいる。松嶋(井之脇海)はその様子を見守ることしかできないことに歯がゆさを感じる。
そんな中、失踪中の大庭家の父・五郎から一枚のハガキが届く。
金曜ドラマ『9ボーダー』は、TBS系にて毎週金曜22時放送。