さんまと10年間共演避け続けてきたアイドル 理由は「ほいで?」
WEST.の小瀧望が25日放送の『痛快!明石家電子台』(MBS)にゲスト出演。明石家さんまとの共演を10年間避け続けてきた理由を告白した。
【写真】さんまの「ほいで?」が怖くてデビュー10年間共演を避けてきたアイドル
番組冒頭、今回初共演となるさんまを前に小瀧は「さんまさんを控えてまして…」と告げると「さんまさんとちゃんとお会いするのは初めてなんですけど、レジェンドじゃないですか? なおかつ“ほいで?”っていうので、寿命が縮まりそうな気がして…」とコメント。
この言葉にさんまも笑い、共演者の中川家・剛も「分かる!」と共感する中、小瀧は「ほいで? ハラスメント。ほいハラ」と話しつつ、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)については、マネジャーに出演を断るよう依頼していたことを告白した。
しかし今回の番組は断る前にスケジュールに入っていたと説明すると、さんまは「油断してたわけやな?」とポツリ。これに小瀧は「盲点」と応じ、WEST.メンバーの濵田崇裕がさんまからの“ほいで?”に対応できなかったことも明かし「デビューして10年なんですけど、控えさせていただいてました…ほんとに失礼な話しなんですけど」と恐縮し、スタジオの笑いを誘っていた。