『光る君へ』第23回 “まひろ”吉高由里子、“周明”松下洸平から過去を打ち明けられる
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吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第23回「雪の舞うころ」が9日の今夜放送される。
【写真】道長(柄本佑)と詮子(吉田羊) 『光る君へ』第23回「雪の舞うころ」場面カット
大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。
【第23回「雪の舞うころ」あらすじ】
朱(浩歌)は三国(安井順平)を殺していないと日本語で主張する周明(松下洸平)に驚くまひろと為時(岸谷五朗)。周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が殺したと言えと脅されていたと証言する。
ほどなくして解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り出す。一方で周明も、まひろに自分の過去を語り出す。そしてある日、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってくる。
大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。