『花咲舞が黙ってない』“舞”今田美桜、“相馬”山本耕史の忠告に涙 ネットも感動「愛がこもりすぎてる」
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今田美桜が主演を務める『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第9話が8日に放送され、舞(今田)が相馬(山本耕史)からの忠告に涙をこぼす姿が描かれると、ネット上には「愛がこもりすぎてる」「泣いちゃう」などの反響が集まった。
【写真】ラストシーンでは舞(今田美桜)と昇仙峡(菊地凛子)が対面 『花咲舞が黙ってない』第9話場面カット
ある日、東京第一銀行の大口取引先である東東デンキの粉飾決算が大々的に報じられる。臨店班の舞と相馬は虎ノ門支店へ臨店した際に、東東デンキの元経理課長から“東東デンキの粉飾の件は、2か月ほど前に銀行が気づいて指摘していた”と言われ驚く。
翌日、舞と相馬は虎ノ門支店で得た情報をまとめた報告書を上司の芝崎(飯尾和樹)に提出する。そんな中、東東デンキの第三者委員会が、東京第一銀行から粉飾を隠蔽するよう指示があったと公表する。
隠蔽指示をめぐる疑惑を調査していた臨店班だったが、舞は相馬が富士見ノ丘支店へ異動となることを知る。銀行の闇を明らかにしようと調査にのめり込んでいた舞は、相馬が異動させられることに対して自責の念に駆られるのだった…。
その夜、相馬は舞の実家である居酒屋「花さき」に足を運ぶ。相馬は、落ち込んで部屋に閉じこもる舞に「こんなことで花咲舞が黙るのか?」と呼びかけて「1つだけ忠告させてくれ」と言う。相馬は続けて「カッとなったら、一度深呼吸をしろ。すぐに飛び出していくのは悪い癖だ」とたしなめつつ「でも…黙らなくていい」と断言する。
相馬の言葉に涙をこぼす舞の姿が映し出される中、さらに相馬が「花咲、お前は正しいと思うことをためらわずにやれ」と励ますと、ネット上には「相馬さん優しいな」「言葉ひとつひとつに愛がこもりすぎてるよ相馬さん…」といった声や「お別れ寂しすぎるって」「泣いちゃうよ」などのコメントが相次いでいた。