樋口日奈主演『初恋不倫』ポスター解禁! 追加キャストに平井亜門、永尾まりや、小島梨里杏 OPテーマは王林
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樋口日奈が主演する7月3日スタートのドラマ『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』(BSテレ東ほか/毎週水曜24時)より、花嫁姿の樋口に2人の男が寄りそうポスタービジュアルが解禁。追加キャストとして平井亜門、永尾まりや、小島梨里杏の出演が発表されたほか、オープニングテーマがOurin‐王林‐による「So what」、エンディングテーマが学芸大青春(ジュネス)「ブサイ句なLove Song」に決定した。
【写真】平井亜門、永尾まりや、小島梨里杏の出演が決定!
横馬場リョウによる同名の電子コミック(白泉社「Love Silky」連載)をドラマ化する本作は、「夫婦という制度」と「初恋のような本能的な恋心」との間に悩み、葛藤しながら、不倫や裏切りを繰り返す、“大人のリアル不倫ラブドラマ”。
真面目な保育士として不倫とは縁遠い生活を送っていたが、ひょんなことから夫の不倫に気づいてしまい、さらに自身も隣人に恋心を抱いてしまう主人公・財前穂波を元乃木坂46の樋口日奈が演じる。樋口は連続ドラマ初主演で初の“人妻”役。これまでとは異なる役柄で新境地に挑む。
穂波の夫・財前俊一を演じるのは、芳村宗治郎。俊一の不倫相手役・神志那環奈を北村優衣、穂波の友人・香真莉亜を八木アリサ、そして、穂波の隣人・時松千尋を佐伯大地が演じる。
このたび、ポスタービジュアルが完成。ウェディングドレスをまとった主人公・穂波の周りで、夫の俊一と隣人の時松、2人の男性が寝ている意味深長なカットに仕上がっている。
本作では主人公の穂波を中心として、さまざまな登場人物の不倫模様が描かれるのも見どころの一つ。そんな“大人な青春群像劇”に関わっていくこととなる、追加キャストも解禁された。
穂波が働いている幼稚園に通う園児の父親で、エリートサラリーマン・近広文昭を演じるのは、平井亜門。普段はアイドルの追っかけをしており、滅多に家に帰らない時松の妻・時松ミホを演じるのは、永尾まりや。勘が鋭く、夫の不倫を疑う近広文昭の妻・近広類役を、小島梨里杏が演じる。
オープニングを手掛けるアーティストに起用されたのは「王林」としてバラエティでも活躍するOurin‐王林‐。サビに青森要素を取り込んだ新曲「So what」(7月下旬から各種音楽配信サービスにて配信開始予定)がドラマのオープニングを彩る。
エンディングには、2次元と3次元を行き来しながら活動する、男性4人組ダンスボーカルグループ・学芸大青春が決定。メンバーの仲川蓮も作詞に関わった新曲「ブサイ句なLove Song」(7月4日から各種音楽配信サービスにて配信開始予定)が起用された。
さらに、学芸大青春はドラマ本編にも出演。時松ミホがオタクをしているアイドルグループとして本人役で出演する。
DRAMA ADDICT『初恋不倫〜この恋を初恋と呼んでいいですか〜』は、BSテレ東・テレビ大阪・TVQ九州放送にて7月3日より毎週水曜24時、テレビせとうちにて7月4日より毎週木曜24時5分、テレビ愛知にて7月8日より毎週月曜24時30分、テレビ北海道にて7月11日より毎週木曜26時5分放送。DMM TVにて7月3日より毎週水曜24時配信。
追加キャスト、テーマ曲アーティストのコメント全文は以下の通り。