ヨルダン王室ラーニア王妃、息子フセイン皇太子と第一子妊娠中のラジワ妃の幸せツーショット公開
ヨルダン王室のラーニア王妃が、長男フセイン皇太子の30歳の誕生日を祝い、インスタグラムにて第一子妊娠中の妻ラジワ妃と写るツーショットを公開した。
【写真】ラーニア王妃、フセイン皇太子の結婚式の写真を公開
ラーニア王妃は現地時間6月28日の投稿で、大自然の中、ネイビーのシャツとパンツを着た皇太子と、ペールイエローのワンピースに身を包んだラジワ妃のツーショットを公開。「私の大切なフセイン、お誕生日おめでとう。あなたとラジワが親になるのが待ちきれません」と記し、息子の誕生日を祝った。
アブドラ国王とラーニア王妃の長男で次期国王として知られるフセイン皇太子は、昨年6月1日にヨルダン・アンマンにて、サウジアラビア出身の建築家ラジワ妃と結婚。今年4月10日に、夫妻が第一子を授かったことを王立ハシミテ裁判所が明らかにしていた。
Peopleによると、今年5月、アラビア語の国際ニュース放送局アル=アラビーヤの取材に対し、フセイン皇太子は、「母はすでに、数週間前から赤ちゃんのものを買い始めています」とコメント。「子どもの誕生で全てが変わるのは確かでしょう。どうなるのかイメージできませんが、ありがたいことに僕らはワクワクしていますし、家族もそうです」と語っていたそうだ。
引用:「Queen Rania Al Abdullah」インスタグラム(@queenrania)