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『笑うマトリョーシカ』“清家”櫻井翔、まさかの事故に衝撃 ネットも驚き「謎がさらに深まった」

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ドラマ『笑うマトリョーシカ』第2話より
ドラマ『笑うマトリョーシカ』第2話より(C)TBS

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 水川あさみが主演を務め、櫻井翔が共演する金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(TBS系/毎週金曜22時)の第2回が5日に放送され、意外な人物が事故に巻き込まれると、ネット上には「え?なになに?なんで?」「謎がさらに深まった」といった反響が寄せられた。

【写真】清家(櫻井翔)と秘書の鈴木(玉山鉄二) ドラマ『笑うマトリョーシカ』第2話場面カット

 本作は早見和真の同名小説を実写ドラマ化するヒューマン・サスペンス。新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井)と彼の有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く深い闇を追うさまをスリリングに描き出す。

 道上は“父の死は、BG株事件を闇に葬りたい鈴木によって仕組まれたものではないか”と推測。さらに“清家は鈴木に裏で操られていて、助けを求めて自分に近づいてきたのではないか”と考え始める。その矢先、道上の部屋に何者かが侵入し、BG株事件に関する資料や取材ノートだけが盗まれる事件が発生。道上はますます鈴木に対する疑念を深めていく。

 さらに道上は、清家がかつて私設秘書を務めていた代議士・武智(小木茂光)もまた、父と同じく不慮の交通事故で命を落としていたことを知る。おまけに武智の死後、清家は彼の地盤を引き継ぎ、27歳の若さで初当選していたのだった…。

 そんな中、道上は改めて清家と対面。彼女は秘書・鈴木についての疑惑について説明し「彼は危険です。知っていることを話してください」と清家に訴える。清家が答えに困っていると、彼のスマートフォンが鳴る。電話に出た清家は驚きの表情で「え?」と声を上げる。

 シーンが変わると、秘書の鈴木が交通事故に巻き込まれたことが明かされる。病院に駆けつけた清家が一命を取り留めた鈴木を心配して駆け寄る姿が描かれると、ネット上には「おえぇ!?!?」「はい!!?まさかの秘書!?」「鈴木さん!?え?なになに?なんで?」などの驚きや「しかし色々タイミング良すぎるだろ!」「更に複雑になってきた」「謎がさらに深まった」といった声が集まっていた。

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