『降り積もれ孤独な死よ』意外な人物の凶行に視聴者ビックリ「真犯人!?」(ネタバレあり)
成田凌が主演するドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第5話が4日に放送され、ラストで意外な人物の凶行が描かれると、ネット上には「待って衝撃なんだけど」「真犯人!?」といった声が続出した。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】凶行に走った意外な人物 『降り積もれ孤独な死よ』第5話場面カット
“顔に傷がある男”に撃たれた蓮水花音(吉川愛)は一命を取り止める。一方、冴木仁(成田)は先輩刑事の五味明日香(黒木メイサ)から、灰川邸事件の捜査が正式に再開すると告げられる。
冴木と五味は、灰川邸に不気味な絵を飾った人物が誰なのか、捜査を進める。そんな中、冴木のもとに意識の回復した花音から灰川十三(小日向文世)の日記が届く。その日記の中には、灰川が夫によるDV被害から逃れて1人で暮らしていた女性と恋仲になったことや、その女性との間に男の子が生まれて、その子に“ジュン”と名付けたものの、出生届は出さなかったことが記されていた。また捜査を続ける五味は、不気味な絵をある男に売ったという人物にたどり着く。
そして終盤では、冴木の弟・蒼佑(萩原利久)が何者かに襲撃され拉致されてしまう。蒼佑を襲って人気のないところへ運び出し拘束したその男。被っていたフードを取ると、その正体は、冴木と五味の後輩でもある新人刑事・鈴木潤(佐藤大樹)だった…。
不気味な絵を購入したのも鈴木であることが明らかになると、ネット上には「待って衝撃なんだけど」「めっちゃドキドキした」「嘘だろ鈴木!?」などのコメントや「鈴木が真犯人!?」「更なる真犯人いるのでは???」「5話で真犯人確定ってわけでもなさそう」といった投稿も相次いでいた。