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『ギークス』第7話 “西条”松岡茉優、陽キャの女子大生“れいな”中村里帆に困惑

ドラマ

『ギークス~警察署の変人たち~』第7話より
『ギークス~警察署の変人たち~』第7話より(C)フジテレビ

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滝沢カレン

中村里帆

 松岡茉優が主演を務め、田中みな実、滝沢カレンが共演するドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第7話が22日の今夜放送される。

【写真】あの演じる警務課の河井リリカ 『ギークス~警察署の変人たち~』第7話場面カット

 本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテイメント”。「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのことだ。3人のギークを松岡、田中、滝沢の「ありそうでなかった」トリオが演じる。

■第7話あらすじ

 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、後輩の杉田翔(泉澤祐希)の話を聞いていた。昨夜、帰宅していた杉田が悲鳴を聞いて駆けつけると、高校生の加納ミサ(中山ひなの)がしゃがみこんでいた。「知らない男が急に棒で襲いかかってきた」と、恐怖で震えているミサ。その後、杉田のスマホにはミサから不安な想いをつづったメッセージが届くようになる。

 西条、吉良ます美(田中)、基山伊織(滝沢)がいつもの居酒屋で話していると、芹沢直樹(中村蒼)が助けを求めて駆け込んできた。そこへ現れた若い女性。彼女は芹沢の妹・れいな(中村里帆)だった。いわゆる“陽キャ”のれいなは大学4年生で、就職も無事に決まり、東京に遊びに来ていたのだ。れいなは母親から、芹沢にお見合いを確約させるための書類を預かってきていて、芹沢がサインしないと東京までの往復交通費を出してもらえないため、サインするよう芹沢を追いかけ回していたのだ。

 芹沢の家に泊まろうとしていたれいなだが、芹沢はそれを断り、西条の家に泊まるように言う。驚く西条だが、先日の事件で芹沢に借りがあるため、しぶしぶれいなを泊めることに。部屋の中でダンスしたり、パーティを開いたりと、れいなの陽キャすぎる行動に疲れが溜まる西条。

 一方、通り魔事件の捜査の状況が気になるミサは、杉田の元を訪れていた…。

 ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

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