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『海のはじまり』第11話 夏、海との別れを惜しむ朱音&翔平の様子を見て罪悪感を抱く 

ドラマ

ドラマ『海のはじまり』第11話より
ドラマ『海のはじまり』第11話より(C)フジテレビ

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目黒蓮

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古川琴音

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 Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第11話が16日に放送。夏(目黒)が海(泉谷星奈)との別れを惜しむ朱音(大竹しのぶ)たちを見て罪悪感を抱く。

【写真】『海のはじまり』第11話 場面カット

 本作は、脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデューサー・村瀬健の『silent』(フジテレビ系)チームが再集結した完全オリジナル作品。人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を丁寧に描く。

■第11話あらすじ

 夏は、娘の海と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和(木戸大聖)が「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。

 一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の乃木夏美(山谷花純)とクラスメイトたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季(古川琴音)が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。

 日が替わり、夏のアパートへやってくる海、朱音、翔平(利重剛)。「おじゃまします!」と大きな声で上がる海に「今日からただいまね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまう。

 ドラマ『海のはじまり』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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