『ギークス』クランクアップ! 松岡茉優、田中みな実、滝沢カレンが万感の思いを語る
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■松岡茉優
3月中旬から、私を支えてくださって、押し上げてくださって、本当にありがとうございました。この現場の一番好きなところは、会社で言うところの上司部下にあたる人たちが、その垣根を越えてフラットに接しているところでした。各部が各部に敬意を持っているから、学校のような青春感が保たれていたのかなと思います。そこがこの現場の大好きだったところです。私も、また皆さんに笑顔で会えるように精進いたします。
皆さんとお別れするのはすごく寂しいのですが、これがお別れではないので、また会えたら本当にうれしいです。支えてくださって本当にありがとうございました!
■田中みな実
すごく楽しかったので、寂しいです…。撮影期間がこんなに早く終わってしまう感覚がする現場は初めてで、最初に森安プロデューサーが言っていたように、“コミュニケーションを取っていきましょう、声がけしていきましょう”、それを無理なくできる共演者の皆さんやスタッフさんが集まっていて、温かい現場でした。本当に楽しかったです。ありがとうございました!
■滝沢カレン
撮影が始まって1週間くらいしてから、ずっとクランクアップの時が来ることを考えていて…。もう終わっちゃうんだ、いつか終わりがあるんだって思っていました。この撮影は、私にとって旅行のようなものでした。全員で旅行して、一人ずつ家に帰っていって、そしてついに自分が帰る日が来ました。そんな旅行と思えるくらい本当に毎日が楽しかったですし、もう明日からどうやって生きていけばいいかわからないです…。
4ヵ月間、仲間でいてくれて本当にありがとうございました。また、皆さんと会えるように頑張りたいですし、本当に皆さんの健康と幸せを祈っています。幸せな4ヵ月でした、ありがとうございました。