アンジェリーナ・ジョリー、バイク事故で顔にケガを負った息子のためにトップ形成外科医を確保
7月に、ロサンゼルスでE‐バイクに乗っていたところ事故にあい、病院に運ばれたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの息子パックス。アンジェリーナは息子のために、最高の医師を集めたそうだ。
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DailyMailによると、「アンジェリーナはパックスの額に酷い傷が残らないように、ロサンゼルスで最高の形成外科医に、彼を診察し、治療をするよう頼みました」と関係者が明かしたそうだ。
「彼女は普段から母親として子供のことにきちんと対処しており、子どものためなら何でもします。自分で医師に電話をかけ、診察にも立ち合いました」とコメント。形成外科医の他にも、アンジェリーナはパックスのために、最高の医師たちに連絡していたという。
これまでの報道によると、パックスは現地時間7月28日午後5時ごろ、ラッシュアワーで混み合うロス・フェリズ・ブールバードでE‐バイクに乗っていたところを事故に遭い、病院の集中治療室に運ばれた。当時彼はヘルメットをしておらず、腰に痛みを訴えたほか、口から血を流していたようだ。
パックスは9月8日に、トロント国際映画祭でお披露目されたアンジェリーナの監督作で、自身もアシスタントディレクターを務めた『Without Blood(原題)』のプレミアに母子で出席。レッドカーペットでは、黒いタキシードとサングラスを纏い、クールにポーズを取ったが、手はギプスで吊られ、額にも生々しい傷痕が見て取れた。