マット・スミス、モヒカンのパンク・ロッカースタイルでキャッチされる
ドラマ『ザ・クラウン』や『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』、『ドクター・フー』で知られるマット・スミスが、これまでのイメージを吹き飛ばす、金髪モヒカンのパンク・ロッカースタイルでキャッチされた。
【写真】完璧にパンク・ロッカースタイルを着こなすマット(全身ショット)
エミー賞受賞のNetflixドラマ『ザ・クラウン』では、エリザベス女王の夫フィリップ殿下を演じたマット。この度ニューヨークにて、金髪に染め上げたモヒカンヘアで、スタッズ付きのライダースジャケット、ジッパーの付いたチェック柄パンツ、銃弾のようなモチーフのついたチェーンネックレスと、レースアップブーツに身を包んだ姿をキャッチされた。
Daily Mailによると、この日マットは、ダーレン・アロノフスキー監督の新作『Caught Stealing(原題)』を撮影していた模様。同作は、チャーリー・ヒューストンの同名小説を基に、1990年代ニューヨークの地下犯罪シーンを描いたドラマ。マットのほか、オースティン・バトラー、ゾーイ・クラヴィッツ、リーヴ・シュライバー、レジーナ・キングらが出演する。この日はオースティンと一緒に、車を挟んで口論するシーンを撮影しており、マットは額、オースティンも首に血のりが見て取れる。
撮影の合間には、スタッフらと一緒にドリンクを片手に談笑する様子もキャッチされたようだ。