カニエ・ウェスト、元従業員から性的暴行を告発される ショーン・コムズと共同主催のイベントで暴行か
東京移住を検討中とウワサのカニエ・ウェストが、元従業員から新たに、性的暴行を告発された。先月性的暴行などの容疑で逮捕されたショーン・コムズもこれに関わっているようだ。
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JustJaredによると、この度訴えたのは、2021年から2022年にかけて、カニエのブランドYeezyのウィメンズラインのアシスタントとして働いていた、ローレン・ピショッタという女性。アシスタントとして雇用される前に招待された、ショーン・コムズとカニエが共同ホストを務めるスタジオセッションで、カニエから薬物を服用させられたうえで、性的暴行を受けたと訴えているそうだ。コムズについては、訴えを起こしていない。
彼女はカニエを不当解雇で訴えており、裁判の過程で明らかになったようだ。彼女は解雇される前に、わいせつなメールやポルノのような写真、ビデオ、電話の対象にされたと主張している。
このところ、東京のあちこちでキャッチされていたカニエだが、今月初めにもフィクサーとして働いていた元従業員から、精神的苦痛と報復行為、労働法違反で訴訟を起された。また4月には、別の元スタッフから「酷い差別とハラスメント、報復行為」を受けたとして訴訟を起こされている。