『アンサンブル』第3話 “瀬奈”川口春奈&“真戸原”松村北斗、お互いを意識し始める

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川口春奈が主演し、SixTONESの松村北斗が共演するドラマ『アンサンブル』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第3話が2月1日に放送。瀬奈(川口)と真戸原(松村)がお互いを意識し始める。
【写真】ドラマ『アンサンブル』 第3話 場面カット
本作は、「現実主義」の女性弁護士と「理想主義」の新人弁護士が、さまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を自分たちの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。
■第3話あらすじ
お互いを意識しはじめた瀬奈と真戸原。雪予報が出たことを知り、二人とも雪見デートをしたいと思うが、相手が自分をどう思っているかが分からず、誘うことができない。
ある日、瀬奈が帰宅すると、そこには宇井(田中圭)の娘・咲良(稲垣来泉)がいた。なぜ宇井の娘がいるのかと母・祥子(瀬戸朝香)へ問いただすと、「偶然再会した宇井の家でハウスキーパーをやることになった」「宇井が出張のあいだ咲良を預かることになった」という。面倒を見るようにと頼まれた瀬奈は、何とか咲良とコミュニケーションをとろうとするが、なぜか咲良は瀬奈に対してそっけない態度である。
同じ頃、真戸原は妹・凛(香音)のストーカートラブルに巻き込まれていた。ストーカー・佐竹(西山潤)の家に軟禁されていた凛を助け出した真戸原が、警察へ通報をしようとすると、凛は頑なに拒否する。何か事情がありそうだが、凛は何も語ってくれず、真戸原は思い悩む。
なかなか距離が縮まらない中、咲良がクラスメイトの田宮裕汰(宮田体現)に告白するべきか悩んでいると知った瀬奈は、真戸原に相談する。真戸原は、咲良と田宮を誘ってデートに連れて行ってあげようと言う。当日。Wデートという形を意識してしまう瀬奈と真戸原に、様々なトラブルが降りかかる。
土ドラ10『アンサンブル』は、日本テレビ系にて毎週土曜22時放送。