ガルフ・カナーウット×瀧本美織W主演! ドラマ『トウキョウホリデイ』4月スタート 『ローマの休日』が現代に生まれ変わる
■ガルフ・カナーウット/アティット役
私はこのドラマに出演することができて非常に光栄に思い、興奮しています。
また、 日本の監督やキャストのみなさん、スタッフのみなさんと一緒に働けることは非常に良い経験で、私にとって新しい経験にもなると思います。
このシリーズに出演する機会をいただいたことに、心から感謝しています。
ファンの皆さんがこのシリーズを気に入ってくれることを願っています。
■瀧本美織/石田桜子役
東京が舞台の、逆「ローマの休日」だ! と、とても楽しく読ませていただきました。
ラブストーリーだけではなく親子愛、友情、仕事で人の役に立つことの喜び、どの角度からも原点を思い出させてくれるような、優しい時間が流れている物語だなと感じました。
広い世界に飛び出していればもっとちがう人生があったんじゃないか、と自分に制限をかけているところがあるのですが、そんな桜子ちゃんがアティットと出会い、どんな風に自分の世界を見ていくのか私も楽しみにしながら演じたいと思います。
ガルフさんはお会いしてまだ間もないですが、優しく紳士的で、チャーミングな一面も垣間見れました。本読みでは 日本語の台詞にも一生懸命取り組まれていて、役に対してもどう膨らませていこうかという姿勢がとても素敵で尊敬します。
「ローマの休日」のような不朽の名作になれるよう愛を持ってこのドラマを作っていきたいと思いますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください。
◼プロデューサー:倉地雄大(テレビ東京)
刺激的な作品が多い中で、人の心にそっと寄り添うような優しさに溢れた温かい物語を企画したいとずっと思っていました。忙しくすぎる時の中で、心の奥にしまい込んでしまった大切な何かがあったのでないか……誰もが生きていく中でぶつかるその問いに真正面から向き合う、優しい愛の物語です。
そんな今作のW主演は、タイのトップスター・ガルフさんと、圧倒的な表現力を持つ演技派俳優・瀧本美織さんです。撮影はこれからですが、ビジュアル撮影や本読みリハなどを見ていると、お2人の優しい人柄もあり、とても爽やかで素敵な「春の風」を感じました。何よりも、新しい“何か“が始まるドキドキを今、感じています。
海外とボーダレスに繋がれる現代だからこそ、文化や背景の違うこの2人の喜怒哀楽が、多くの人の心に届くといいなと願っています! たくさんのチャレンジが詰まった「トウキョウホリデイ」是非お楽しみに!