エリザベス女王とお茶会、デッドプールと大喧嘩&ニコケイは号泣…『パディントン』伝説を徹底解説!
『ミッドサマー』などで知られるハリウッド俳優フローレンス・ピューは、マーマレードでパディントンと意気投合! きっかけは、フローレンスが自身のInstagramにアップロードした、マーマレードを作る姿を写したとある投稿。
その姿が、『パディントン2』でパディントンがマーマレード作りをする様子にそっくりだと、SNSで大きな話題に。パディントンの公式Xアカウントがその投稿に反応すると、すかさずフローレンスが「パディントン、一緒に(マーマレード)サンドイッチを作らない?」と返信! かわいすぎるふたりのやり取りが繰り広げられた。
また、SNS上ではニコラス・ケイジが『パディントン2』を鑑賞して大号泣する姿が話題になったことも。動画は、ケイジの主演作『マッシブ・タレント』の本編映像で、ニコラス・ケイジがペドロ・パスカル演じるマフィアに「3番目に好きな映画は何だ?」と尋ねると、しばらく考えた後に『パディントン2』と答える場面。予想外のタイトルに、ケイジは否定的な様子で困惑するが、後に鑑賞して号泣。「『パディントン2』は素晴らしいな」と、すっかりパディントンファンになってしまった様子がユーモアたっぷりに描かれている。
さらに、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がパディントン役の声優を務めていたという異色の経歴も明らかに。コメディアンとして活躍していたことで知られるゼレンスキー大統領の意外な過去に、映画出演キャストであるヒュー・ボネヴィルやヒュー・グラントらもSNS上で反応。世界中で愛されるパディントン、SNSでも度々話題になるその姿に知名度の高さが感じられる。