エリザベス女王とお茶会、デッドプールと大喧嘩&ニコケイは号泣…『パディントン』伝説を徹底解説!
X(旧Twitter)上で『デッドプール2』主演のライアン・レイノルズとバトルを繰り広げたことのあるパディントン。きっかけは、一般の観客による投票で映画・テレビ・音楽の各賞を選ぶピープルズ・チョイス・アワードのノミネート作品の発表時の出来事。
ライアンは、男性映画スター賞とアクションムービースター賞にノミネートされ、パディントンは最優秀ファミリー映画賞にノミネートされた。Xでは一般客に投票を呼びかけるセレブたちの投稿が続々登場するなか、ライアンは、「ノミネートされて光栄に思うよ。みんなが『デッドプール2』に投票してくれるといいな。ファミリー映画賞に投票してくれてもいいんだよ。パディントン、気を付けてね」と宣戦布告。もちろん、R指定映画『デッドプール2』がファミリー映画賞にノミネートされるわけがないのだが、そんなライアンにケンカを売られたパディントンは「#hardstare(ハードステア)」とだけ返信。
このハードステアとは、礼儀を欠いた行動をした人に送る “クマの睨み”のこと。さらに、映画『パディントン』でブラウンさんを演じた俳優ヒュー・ボネヴィルも会話に参加し、Fワードを使ったライアンのポストに対して、「言葉に気をつけて、レイノルズ君、言葉にね。 #ハードステア #パディントン2」と反応!
“親切で礼儀正しくあれば、世界はきっとうまくいく”というパディントンの教えを体現するようなユーモアたっぷり&映画ファン感激の絡みを見せてくれるパディントン。最新作でもパディントンの“睨み”が見られるかも?