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『しあわせは食べて寝て待て』第5話、“鈴”加賀まりこ、“司”宮沢氷魚との出会いを思い返す

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ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』第5話場面写真
ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』第5話場面写真(C)NHK

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 桜井ユキが主演するドラマ『しあわせは食べて寝て待て』(NHK総合/毎週火曜22時)の第5話が今夜放送。第5話で、鈴(加賀まりこ)は、司(宮沢氷魚)と初めて出会った日のことを思い返す。

【写真】さとこ(桜井ユキ)は鈴(加賀まりこ)から山へ出かけることを勧められる

 本作は、水凪トリによる同名漫画を実写化。

 麦巻さとこ(桜井)は、一生つきあわなくてはならない病気にかかったことから生活が一変。会社を辞め、新しい住まい探しを余儀なくされる。見つけたのは築45年の団地。隣に住む大家の美山鈴(加賀まりこ)と、訳あり料理番の司(宮沢氷魚)を通じて、さとこは食事で体調を整える“薬膳”と出会う。

 過去のつらい経験から、人と距離を取りがちなさとこだが、年齢も事情もさまざまで個性豊かな団地の住人たちの暮らしに触れることで少しずつ変化が訪れ、週4のパート先でも、心がほどければ出会いは広がる。地味だけど身体に美味しそうな薬膳ご飯と、たおやかな人間関係を通して心身を取り戻していくさとこは、知らないうちに影響を与え合いながら、身近にあった“自分次第のしあわせ”に気づいていく。そんな、お粥(かゆ)のようにおなかの底がじんわり温まる物語だ。

 共演に福士誠治、田畑智子、中山雄斗、奥山葵、北乃きい、西山潤、土居志央梨、中山ひなの、朝加真由美が顔をそろえる。

【第5話あらすじ】

 さとこ(桜井ユキ)は副業をあきらめ、再びパート先と家を往復の日々。司(宮沢氷魚)は山へ出かけた。時折ふらっと行くらしい。鈴(加賀まりこ)はさとこにも勧める。

 緑に癒やされたいさとこは司のもとへ。そこで、謎めいた司の意外な一面を知る。

 一方鈴は、司との出会いを思い出していた。団地横の川辺にスニーカーが片方転がっていた。恐る恐るテントに近づくと、中に男が倒れていた。驚く鈴だったが、それが司だった。そして…。

 ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』は、NHK総合にて毎週火曜22時放送(全9話)。

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