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渡辺翔太主演『事故物件ゾク 恐い間取り』主題歌はSnow Man新曲「お化け目線で歌詞が描かれるというユニークな楽曲に」

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映画『事故物件ゾク 恐い間取り』主題歌、Snow Man「SERIOUS」初回盤
映画『事故物件ゾク 恐い間取り』主題歌、Snow Man「SERIOUS」初回盤

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渡辺翔太

Snow Man

 Snow Manの渡辺翔太が主演する映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の主題歌は、Snow Manのニューシングル「SERIOUS」に決まった。

【写真】『事故物件ゾク 恐い間取り』ムビチケのデザインもチェック

 本作は、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』のシリーズ最新作。前作に引き続きメガホンをとるのは中田秀夫。原作は実際に事故物件に住み続ける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。

 映画単独初主演の渡辺は主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦する。ヤヒロと引かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。

 主題歌で、Snow Man12枚目のシングルとなる「SERIOUS」は、映画の世界観とリンクした不気味な⾳やスクリーム(叫び声)などが随所にちりばめられた、 ミステリアスな雰囲気のあるR&Bダンスナンバー。“引きつける存在=僕”が、“興味を持ち始めた君”を じわじわと⽀配していく様⼦を表現した歌詞が、 ゾクゾクとした引⼒と謎めいた世界観を作り出している。

 自身初の単独主演映画の主題歌を所属グループであるSnow Manが務めることに、渡辺は「僕個人としてのお仕事がグループとしての新たな楽曲との出会いにつながったことがとても嬉しいです」とコメント。また、「お化け目線で歌詞が描かれるというユニークな楽曲になりました」と、ホラー映画の主題歌ならではのポイントにも言及。MVもダンスもかなりこだわったという「SERIOUS」は、渡辺いわく「ホラーさは感じるけれどポップで楽しみやすい楽曲」。映画公開直前の7月23日にリリースされる。

 そして6月20日より本作のムビチケカード、ムビチケ前売券(オンライン)が発売開始となることが決まった。

 映画『事故物件ゾク 恐い間取り』は、7月25日より全国公開。

※渡辺翔太のコメント全文は以下の通り。

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<渡辺翔太(Snow Man) 主題歌『SERIOUS』についてのコメント全文>

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