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『キャスター』“進藤”阿部寛、“国定”高橋英樹に怒りの宣戦布告 その理由に騒然「極悪人」「かなりヤバい」(ネタバレあり)

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『キャスター』第9話より
『キャスター』第9話より(C)TBS

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 阿部寛が主演する日曜劇場『キャスター』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が8日に放送され、JBN会長・国定(高橋英樹)にある疑惑が浮上し、進藤(阿部)が怒りをあらわにすると、ネット上には「会長、近年稀に見る極悪人」「かなりヤバい人だった」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】進藤(阿部寛)と対峙する国定(高橋英樹) 『キャスター』第9話場面カット

 進藤が羽生元内閣官房長官(北大路欣也)から官房機密費を受け取っていたというスキャンダルが週刊誌に掲載されることが判明。国定はJBNの看板報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターを降板するよう進藤に迫る。

 一方、番組プロデューサーの山井(音尾琢真)の父・和雄(山本學)が、事故ではなく命を狙われたと考える進藤は、証拠を探すために山井と共に彼の実家へ。進藤はそこで、自死したとされる新聞記者の父・哲(山口馬木也)と和雄のつながりを示すものや、気になる手帳の記述を見つける。

 キャスター生命を賭けて43年前の真実を暴こうとする進藤。そんな中、ガス爆発による火災に巻き込まれて山井が死亡。進藤は悲しみに浸ることなく、番組の中で山井の死を報じることになる。

 そんな第9話のラストシーンでは進藤と国定が対峙。進藤はある証拠を突き付けながら「親父は自殺じゃない。国定会長、あんたが親父を殺したんだ」と断言。そして進藤は国定に対して「俺はあんたを許さない」と言い放つ。

 国定がガス爆発による火災を引き起こし哲を殺害した可能性が示唆されて、第9話が幕を下ろすと、ネット上には「まさか会長が…ひどい人」「国定会長、近年稀に見る極悪人」「かなりヤバい人だった」などの投稿が続出。来週放送の最終回を前にした衝撃的なラストに「いよいよ最終決戦だ」「はよ続きを…」「目の離せない展開」といった反響も寄せられていた。

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