『波うららかに、めおと日和』第9話 “なつ美”芳根京子、姉の出産を手伝うために“瀧昌”本田響矢と実家へ

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芳根京子が主演を務めるドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が19日の今夜放送される。
【写真】瀧昌(本田響矢)に寄りかかるなつ美(芳根京子) 『波うららかに、めおと日和』第9話場面カット
西香はちの同名漫画を実写化する本作は、昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメディー。
■第9話あらすじ
結婚して1年を迎えたなつ美(芳根)と夫・瀧昌(本田響矢)。二人はなつ美の二番目の姉・あき奈(咲妃みゆ)の出産を手伝うため、なつ美の実家に来ていた。布団の中で苦しむあき奈の姿を見て、なつ美は自分の出産の時には瀧昌は仕事のため不在で、一人で産むことになるかもしれないと心細くなる。
一方、とんとん拍子で見合い話が進む芙美子(山本舞香)と龍之介(小関裕太)。深見が喫茶店で待っていると、芙美子は妹の蓉子(白山乃愛)と弟の柊一(石塚陸翔)と一緒に現れる。深見を敵視する蓉子と柊一に対し、笑顔で要領良く答える深見。そこへ蓉子が厳しい質問を投げかける…。
その頃、あき奈の陣痛は強さを増していた。あき奈の世話をする中で、なつ美は自分に産めるのかと不安な気持ちになる。そんな中、ひたすら待ち続けていた瀧昌は、出産の大変さに驚く。明け方になり、いよいよ出産の時が近づいてくる。あき奈の絶叫で目覚めた瀧昌は、なつ美との子どものことを考えると、出産の時、自分はそばにいることができないかもしれない、一人で痛い思いをさせるかもしれない、と思いを巡らす…。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』はフジテレビ系にて毎週木曜22時放送。