A.B.C‐Z・戸塚祥太、背中タトゥーの極道役! 紺野彩夏とのW主演でおくるドラマ『極道上司に愛されたら』7.22スタート
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■戸塚祥太(A.B.C‐Z)/小田切蓮役
自分が本当に守りたいものはなんだろう。もし守りたいものが二つ以上あったとして、その中から一つしか守れないとしたら。どれか一つを選べる覚悟と勇気が果たして今の自分にあるだろうかと、脚本を読んで考えさせられました。
人は誰しも自身が属する社会やコミュニティ内での立ち振る舞いとは別に、もう一人の公ではない自分を胸の内に飼っていると思います。その往復の中で自分を疑ってみたり信じてみたり葛藤を重ねた末にどちらも真実の姿だと認めることができたらと願っています。
監督やスタッフさん、共演者の皆さんと一緒に素敵な時間を過ごせるように自分自身も楽しみながら取り組みたいです。そして何より原作へのリスペクトを大切に実写版として善処しますので楽しみにしていてください。
■紺野彩夏/菅原真琴役
今回、またダブル主演を務めることができてとても光栄です。
原作を毎話どうなるんだろう??とハラハラドキドキしながら読ませていただいているのですが、ドラマでも観ている皆さんに同じように楽しんでもらえるように、真琴のバックボーンを感じながら丁寧に演じられたらと思います。
これから撮影なので、わたし自身も原作にはまだ描かれていない場面がどうなるのか、とっても楽しみです。放送をお楽しみに〜!
■監督:柴田啓佑
愛に飢え、愛を求める、蓮と真琴のふたりが織りなすラブロマンスを、戸塚祥太さん、紺野彩夏さんをはじめとするキャストのみなさんと心強いスタッフ一同で、全力で挑みます。
純愛モノなのか? 極道モノなのか? ジャンルにとらわれないラブストーリーに散りばめられた、ドキドキとハラハラ、そして、濃厚な甘さをたっぷりと堪能してください。
■原作作家:真霜ナオ
ドラマ化しますと伺ってから怒涛の勢いで進んでいく日々に、何が起こっているのか理解するのに時間を要しました。書籍化という個人的目標を掲げてひっそり活動していた人間ですが、まさかそれを飛び越えて実写化をしていただく日が来るとは夢にも思いませんでした。すべては極道上司を読んでくださる読者様、飴と鞭で私を転がしてくださる編集様、そして何よりとんでもない執筆速度と美麗作画で漫画を描き続けてくださっている@R先生のおかげにほかなりません。
ドラマ化にあたり、『根本の大事な部分の変更が無ければ改変OKです』とお伝えし、その意図を汲んだ素晴らしい脚本に仕上げていただきました…! ぜひ漫画や原作との違いを見比べながら、ドラマ版『極道上司』をお楽しみいただけると嬉しいです。本作に携わってくださるすべての関係者様への感謝と共に、私自身も放送がとても楽しみです! By 真霜ナオ
■原作 漫画:@R
祝!ドラマ化!おめでとうございます! 私自身、携わっている作品が実写化するという貴重な経験をさせていただけて大変嬉しく思います! 原作者様、編集担当様、関わっている全ての関係者様に心からの感謝と、お祝い申し上げます原作ノベル、漫画から、実写ドラマになった「極道上司」を、これからもよろしくお願いいたします! 私も楽しみにしています! By @R