櫻井翔MC『人生で1番長かった日』初のゴールデン進出! 上田竜也が6人のKAT‐TUNデビュー秘話明かす

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櫻井翔がMCを務める特番『人生で1番長かった日』(日本テレビ)が、今夜21時から放送される。松平健が「マツケンサンバⅡ」大ヒットの裏側を語り、上田竜也が6人時代のKAT‐TUNデビュー秘話を明かす。
【写真】上田竜也がKAT‐TUNデビュー秘話を明かす!
誰しも一つはある、人生の中で思いの詰まった忘れられない1日。本番組は、ドラマチックな人生を歩む芸能人・著名人の“人生で1番長かった忘れることのできない日”を、本人と関係者への徹底取材に基づく再現ドラマや実際の映像を交えて掘り下げる、人生深掘りバラエティだ。
今回は松平健、上田竜也、大久保嘉人の“人生で1番長かった日”を深掘りしていく。スタジオゲストには上田竜也、大久保嘉人、ホラン千秋、近藤春菜(ハリセンボン)、せいや(霜降り明星)、坂井仁香(超ときめき宣伝部)を迎える。
2024年に芸能生活50周年を迎えた松平健の人生で1番長かった日は、2024年8月10日。松平が神宮外苑花火大会のステージに立ち、子どもから大人まで全世代に愛されるヒット曲となった「マツケンサンバⅡ」を披露した日だった。この日、本来ならば松平のそばにいるはずの“相棒”がいなかった…。
その相棒とは、30年にわたりともに歩んできた振付師・真島茂樹。「マツケンサンバⅡ」大ヒットの立役者でもあった真島は、残念ながら2024年5月22日に亡くなった。櫻井が松平にインタビューを行い、真島との思い出と彼への思いを聞くほか、関係各所にも徹底取材。松平と真島の深い絆と「マツケンサンバⅡ」大ヒット曲の裏側を完全ドラマ化する。真島を失った悲しみを抱え、いつも一緒だった彼がいないステージに立つことになった松平の思いとは?
上田竜也の人生で1番長かった日は、今年3月31日に惜しまれつつ解散した自身のグループ・KAT‐TUNのデビュー会見の日である2006年1月29日。なぜ、この日は上田にとって“1番長かった日”だったのか?
KAT‐TUNは2001年、上田をはじめとした6人で結成。デビュー前から絶大な人気を誇るものの、なかなかデビューのチャンスに恵まれなかった。それぞれの個性が強く、やんちゃな6人は自己主張ばかりでバラバラ。そんな中、KAT‐TUN史上最大の事件が発生し…。波乱万丈だったKAT‐TUNのデビューまでの道のりを、当時の貴重な映像とともにたどる。櫻井がKAT-TUN解散を知った時の率直な心境を明かすと、櫻井を「アニキ」と慕う上田は嵐への思いを語る。
サッカー元日本代表・大久保嘉人の人生で1番長かった日は、2015年10月9日。この日、大久保は、バリカンで自分の頭を丸坊主にした。丸坊主の大久保と子どもたちの写真は、大きな話題を呼んだ。なぜ、彼は丸坊主になって写真を撮ったのか? 大久保本人と当時をよく知る関係者への取材をもとに、その背景を忠実にドラマ化する。
大久保は高校卒業直後から莉瑛さんと交際を始め、4年後に結婚。3人の息子にも恵まれ、莉瑛さんの支えでサッカーに打ち込んできた。そんな中、莉瑛さんが第4子を妊娠するが、流産を経験し、その後に重い病が発覚する。大久保は最愛の妻のために、自分にできることは何かと必死に考え…。不器用なエースストライカー・大久保と妻・莉瑛さんの純愛、そして子どもたちとともに家族の危機に立ち向かう感動の物語だ。
『人生で1番長かった日』は、日本テレビにて6月24日21時放送。