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仲里依紗、『19番目のカルテ』で松本潤と12年ぶり共演! 第1話ゲストに決定

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ドラマ『19番目のカルテ』1話ゲストの仲里依紗
ドラマ『19番目のカルテ』1話ゲストの仲里依紗(C)TBS

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 7月13日スタートする松本潤主演の日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系/毎週日曜21時)の第1話に、仲里依紗が患者役でゲスト出演することが発表された。仲は独立後初のドラマ出演で、主演の松本とは12年ぶりの共演。

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 富士屋カツヒトの漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』を実写ドラマ化する本作は、医療における19番目の新領域である総合診療科を舞台にした新しいヒューマン医療エンターテインメント。松本演じる魚虎総合病院の総合診療医・徳重晃が、「問診」を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから「最善」を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べていく。

 徳重のもとには、どこの科を受診すればいいか分からない複雑な症状を抱えた患者や、時には検査をしても専門医でさえも診断が難しい患者たちが次々とやってくる。第1話でそんな患者のひとり・黒岩百々を演じるのが仲里依紗。

 仲は4月に所属事務所から独立し、本作がフリーになって初めてのドラマ出演となる。主演の松本とは『ラッキーセブンスペシャル』(2013年・フジテレビ)以来の共演だ。

 本作で演じるのは、体と心に痛みを抱える1人の患者。TBSの『レジデント〜5人の研修医』(2012年)や日曜劇場『東京MER~走る緊急救命室~』(2021年)では医師を演じたが、今回、病気に苦しむ患者をどう演じ、松本演じる総合診療医・徳重のもとにどのようにたどり着くのか。

 「このくらいで休んではいけない」とつい無理をしてしまったり、小さな“痛み”を誰にも頼らずひとりで抱え込んでしまったり…何かと忙しない日常の中で、そんな経験が誰にでもあるはず。仲が演じる百々は、そんな現代社会に生きる人々のリアルな等身大の姿を映し出す。

 日曜劇場『19番目のカルテ』は、TBS系にて7月13日より毎週日曜21時放送。

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