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『あんぱん』戸田恵子、代議士役で登場「なめたらいかんぜよ!」男たちを一喝 ネット称賛「真打ち登場!!」「胸熱!!」

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連続テレビ小説『あんぱん』第75回より
連続テレビ小説『あんぱん』第75回より(C)NHK

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今田美桜

戸田恵子

 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「いざ!東京」(第75回)が11日に放送され、戸田恵子が型破りな代議士役で登場すると、ネット上には「真打ち登場!!」「胸熱!!」「めっちゃかっこいい!」などの声相次いだ。

【写真】子どもたちのために戦う代議士・薪鉄子(戸田恵子)

 東京に到着したのぶ(今田)たちは、さっそく聞き込みを始めるが“ガード下の女王”と呼ばれる女性代議士・薪鉄子がなかなか見つからない。みんなで屋台のおでんで腹を満たすと、編集部の男性陣がその場にうずくまってしまう。
慌てるのぶは、偶然その場に通りかかった割烹着姿の女性に助けを求める。その女性は「こんな暑い日におでんなんか食べるからだ」と笑いながら、のぶや嵩たちを部屋で休ませるのだった。

 そして迎えた東京取材の最終日。のぶと嵩は、代議士が子どもたちのためにヤクザと“勝負”しているという情報を聞きつけて現場に急行。そこでは、のぶたちを助けてくれた割烹着姿の女性が、きれいなスーツに着替えてやさぐれた男たちと雀卓を囲んでいる。

 その女性こそ代議士の薪鉄子。薪は男たちに向かって「あてが勝ったらこの場所は子どもらあに明け渡してほしいがや」と要求。男が「あんた今、最下位だぜ?」と笑うと、薪は「なめたらいかんぜよ!」と一喝。そして「ツモ!」と声を上げて「ホンイツトイトイ東ドラ3の親倍や」と不敵に笑い、鮮やかに勝利してみせるのだった。

 戸田が異色の代議士役で登場し、男たちを相手に戦う姿が描かれると、ネット上には「アンパンマン!!!じゃなかった戸田さーん!!!」「真打ち登場!!」「強い!!さすが正義の味方!」「胸熱!!」「薪先生めっちゃかっこいい!」といった反響が集まっていた。

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