ベッカム家和解に向けた第一歩? 一家の友人エルトン・ジョンが仲立ちか

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デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻と、長男ブルックリン&ニコラ・ペルツ夫妻の間に、確執があると報じられているベッカム家。一家の親しい友人で、ブルックリンの名付け親でもあるエルトン・ジョンが、和解に向けて一肌脱いだようだ。
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MailOnlineによると、エルトンは最近、南フランスの高級ビーチクラブLa Gueriteにブルックリンとニコラを招待し、友人たちも一緒に豪華ランチを共にしたそう。ブルックリンと握手する様子が写真に撮られた。どういった経緯で実現したのかは不明だが、The Sunによれば、エルトンはブルックリンが両親と和解することを期待して、一家の確執について「少しばかり」言及したという。
情報筋によると、「エルトンはショービズ界においてスイスのような存在。彼はこの件について、完全に中立」だという。「どちらの味方でもない。純粋に名づけ子を愛している。ニコラのことはユーモアのセンスが良いと感じ、一緒に笑っていた。名付け親として役割を真剣に受け止めており、精神的アドバイザーの立場で見守っていきたいと望んでいる」といい、人生は短いので和解すべきだと優しく諭したそうだ。
現在78歳のエルトンは、デヴィッドがサッカー現役時代に知り合い、以来30年に渡る友人だそう。1999年に行われたデヴィッドとヴィクトリアの結婚式で演奏する予定だったが、心臓発作のためにキャンセル。その後、子ども達の洗礼式で歌声を披露した。デヴィッドは彼を、愛情を込めて「アンクル・エルトン」と呼んでいるそうだ。