『しあわせな結婚』“ネルラ”松たか子、15年前の記憶に怪しい人影 ネット衝撃「誰の足?」「真犯人!?」(ネタバレあり)

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阿部サダヲが主演し、松たか子がヒロインを演じるドラマ『しあわせな結婚』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第3話が7月31日に放送され、ネルラ(松)に15年前の記憶の一部がよみがえると、ネット上には驚きの声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】『しあわせな結婚』第3話場面カット ネルラ(松たか子)を問い詰める幸太郎(阿部サダヲ)
本作は運命的な出会いを経て電撃結婚に至った1組の夫婦が、15年前に発生した“転落死事件”の真相に迫っていくマリッジ・サスペンス。50年間独身を貫いてきた人気弁護士・原田幸太郎(阿部)が、妻で美術教師のネルラ(松)が抱える“秘密”に翻弄される姿をユーモラスかつスリリングに活写する。
幸太郎は、妻・ネルラから15年前に起きた元婚約者・布勢夕人(玉置玲央)の転落死事件について聞かされる。刑事・黒川竜司(杉野遥亮)の執念により事件の再捜査が始まったことで不安を抱えるネルラ。そんな彼女を守リ抜く決意を固めた幸太郎だったが、ひそかに事件の調査を頼んでいた弁護士仲間・臼井(小松和重)の報告で、ネルラにとって不利な当時の状況を思い知ることになる。
そんな中、ウエディングフォトを撮影することになった幸太郎とネルラ。撮影中にネルラはカメラのフラッシュを浴びたことで、15年前の事件発生時の記憶がよみがえってくる。
記憶の中でネルラは、布勢から首を閉められて意識を失ってしまう。その後、床に横たわったまま意識を取り戻したネルラの隣には、目をつむって床に倒れている布勢の姿がある。そしてネルラは、部屋の中にゆっくりと入ってくる何者かの脚を目にするのだった…。
彼女の記憶の中の怪しい人影に対して、ネット上には「エッッッ第三者おる!?!?」「誰かいたの?!」「誰の足?」「えっ真犯人!?」「犯人は別にいるってこと?」などの投稿が相次いでいた。