『奪い愛、真夏』第3話 “真夏”松本まりか&“時夢”安田顕、大時計を修理するため廃校になった小学校へ向かう

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松本まりかが主演し、安田顕が共演する金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第3話が8日23時45分より放送される。
【写真】森香澄演じる花火がさらに暗躍
鈴木おさむが脚本を手がける『奪い愛』シリーズ最新作となる今作は、 行き詰まった人生をリセットすべく、新たな一歩を踏み出した主人公・海野真夏(松本)と、元カレにそっくりな妻帯者の社長・空知時夢(安田顕)が激しく葛藤しながらも惹かれ合い、禁断の愛にほんろうされていく姿を軸に、愛と葛藤の灼熱“ドロドロキュン劇場”が展開される。
■第3話あらすじ
残業中、誰もいない資料室で既婚者の社長・空知時夢と再びキスしそうになるも、ぐっと踏みとどまった海野真夏。しかし、その心は以前にも増して、激しい葛藤に駆られていく。時夢と至近距離で見つめ合ったあの時、真夏は彼のことを間違いなく好きだと思っている自分に気づいてしまったからだ。
一方、真夏の同僚で、時夢の妻・空知未来(高橋メアリージュン)の妹でもある山上花火(森香澄)はさらに暗躍。未来はおろか、時夢を敵視するPR部長・菅勇気(石井正則)にまでも“真夏と時夢のただならぬ関係”を周到に匂わせ、人間関係をかき乱していく。そんな中、夫を愛してやまない未来の行動は、どんどん常軌を逸していく。
時を同じくして、時夢は自社の会議で、先代社長の父がかつて小学校に寄贈した大時計を修理したいと提案。費用対効果を疑問視する菅たちから、猛反対される。しかし、真夏は時夢の志に共鳴。2人はそれぞれの思いを胸に、今では廃校になっている小学校へ向かう…。
金曜ナイトドラマ『奪い愛、真夏』第3話は、テレビ朝日系(一部地域を除く)にて8日23時45分放送。