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AmBitious真弓孟之、映画初出演で堂々の存在感 『恋に至る病』場面写真解禁、長尾謙杜や山田杏奈との共演シーンも

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映画『恋に至る病』場面写真
映画『恋に至る病』場面写真(C)2025『恋に至る病』製作委員会

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山田杏奈

真弓孟之

 長尾謙杜(なにわ男子)と山田杏奈がダブル主演する映画『恋に至る病』より、長編映画初出演の真弓孟之(AmBitious)を写し出す新たな場面写真が解禁された。

【写真】真弓孟之、自然体で溶け込む学級委員役 『恋に至る病』場面写真

 本作は、斜線堂有紀の同名小説を廣木隆一監督のメガホンで実写映画化するラブストーリー。内気な男子高校生・宮嶺望を長尾謙杜、“殺人犯へと変わりゆく恋人”という二面性のある役柄である寄河景を山田杏奈が演じる。

 今回解禁されたのは、宮嶺(長尾謙杜)や景(山田杏奈)のクラスメートであり、学級委員を務める井出翔太(真弓孟之)の姿と、宮嶺や景との日常を収めた場面写真4点。

 長尾が所属するなにわ男子の後輩にあたるAmBitiousのメンバーとして活躍する真弓孟之。本作で映画初出演を果たした彼が演じる井出は、転校して間もない宮嶺のことを気に掛けたり、同級生の不審死が起こったあとも、同じ学級委員を務める景と落ち着いた様子でクラスメートに説明したりと、クラスメートから信頼を寄せられる存在だ。

 解禁された写真からも、長尾が演じる内気な宮嶺に対し、学級委員としての落ち着いた姿や、人を安心させる空気感をまとっている姿が印象的だ。真弓がもともと持つ真っすぐな魅力が役柄と自然に重なり、唯一無二のキャラクターを作り上げている。

 真弓はこれまで、舞台や音楽活動を通して着実に表現力を磨き、最近では、TBS系日曜劇場『御上先生』に登場する生徒の一人を演じ、アドリブにも挑戦するなど、瞬発力の高さを発揮し、俳優としての存在感を放っている。本作で初の長編映画出演に挑んだが、初めてとは思えない落ち着きと堂々たる立ち姿で現場を驚かせたという。

 プロデューサーも「コンサートや舞台のご経験もあるからか、初めての映画出演とは思えない落ち着きを感じました。また、コミュニケーション能力の高さにとても驚かされました」と絶賛。さらに「ご自身の爽やかで芯の通ったまっすぐな魅力が、この役柄をさらに輝かせてくれたと感じています。本作は真弓さんにとって初の映画ご出演でしたが、堂々とした演技を見せてくれましたし、今後も色々な作品での活躍を期待しています」と、真弓の将来性に大きな期待を寄せている。

 また、ダブル主演のひとりであり先輩の長尾謙杜との共演も見どころ。ともに関西出身ということもあり、現場では自然に言葉を交わしていたようで、プロデューサーも、「撮影中、長尾さんが真弓さんを下の名前で呼んだり、とても良い距離感でコミュニケーションを取られていました。その微笑ましい雰囲気に、現場全体が明るくなっていました」と撮影を振り返る。先輩・後輩という枠を超えた俳優としての2人のやりとりがスクリーンからにじみ出ており、クラスメート同士の自然な関係性として物語に説得力を与えている。

 映画『恋に至る病』は、10月24日より全国公開。

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