『8番出口』公開3日間で9.5億円突破! 最新ビジュアル解禁&9.12よりラージフォーマット上映決定

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二宮和也が主演する映画『8番出口』が、公開から3日間で9.5億円を突破し、2025年公開の実写映画で第1位を獲得した。この大ヒットスタートを記念して最新ビジュアルが公開され、さらに9月12日よりMX4D、4DX、SCREENX、ULTRA 4DX、Dolby Cinemaでの上映も決定した。
【写真】『8番出口』初日舞台あいさつに登場した二宮和也、小松菜奈、河内大和<フォトギャラリー>
本作は、2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEがたったひとりで制作し、累計販売本数190万超の世界的大ヒットを記録したゲームを実写映画化。監督・脚本を『百花』(2022)で第70回サン・セバスティアン国際映画祭最優秀監督賞を受賞した川村元気が務める。
8月29日に全国407館(IMAXを含む)で公開された本作は、公開から3日間(8月29日~31日)で観客動員67万1840人、興行収入9億5391万900円を記録し、2025年公開の実写映画における3日間興行収入で第1位を獲得した(興行通信社調べ)。
公開初日の上映後舞台挨拶には、主演の二宮と共演の小松菜奈、河内大和、そして川村監督が登壇。公開初日に寄せられた感想をもとに、本編の撮影から公開までに起きた“異変”を振り返りながら、観客とともに、記念すべき初日を盛大に祝った。
トロント国際映画祭、釜山国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭への公式出品が決定するなど、公開後も勢いが止まらない本作。このたび、最新ポスタービジュアルが解禁された。これまでのビジュアルとは全く異なる世界観で、映画を観た人ならわかる“迷う男”と“少年”のあるシーンを切り取ったものとなっている。
さらに、通常版と同時公開のIMAXが話題となっているが、大ヒットを受け、9月12日より各種ラージフォーマットでの拡大上映も決定。MX4D:12館、4DX:58館、SCREENX:20館、ULTRA 4DX:4館、Dolby Cinema:9館での上映が予定されている(※上映館数は変更となる可能性あり)。映画のシーンと連動して座席が前後左右上下に動き、風や水などの特殊効果で五感を刺激する体感型のMX4Dと4DX。正面と左右の3面スクリーンで没入感を高めるSCREENX。SCREENXと4DXを組み合わせ、臨場感と没入感を極限まで追求したULTRA 4DX。そして最高水準の映像と音響を誇るDolby Cinema。すでに鑑賞した人も、これから観る人も、さまざまな映像体験を楽しむことができる。
映画『8番出口』は公開中。