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『あんぱん』“登美子”松嶋菜々子、笑いながら「最悪ね」 厳しすぎる『アンパンマン』評に反響「ブレない」「解釈が斬新!!」

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連続テレビ小説『あんぱん』第117回より
連続テレビ小説『あんぱん』第117回より(C)NHK

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松嶋菜々子

 今田美桜が主演する連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「あんぱんまん誕生」(第117回)が9日に放送され、登美子(松嶋菜々子)が語った『アンパンマン』の感想について、ネット上には「ブレないところ好き」「ストレートでいい」「解釈が斬新!!」といった反響が集まった。

【写真】手厳しい登美子(松嶋菜々子) 思わず止めに入るのぶ(今田美桜)

 劇場公開された映画『千夜一夜物語』は大ヒットとなる。手嶌(眞栄田郷敦)はヒットのお礼にと、制作費を出資するので嵩が脚本・監督を務める映画を作ってほしいと提案をする。

 ある日、嵩は訪ねてきた編集者から次回作を書いてほしいと依頼される。なんでも大歓迎という編集者の言葉に、同席していたのぶは『アンパンマン』を差し出して猛プッシュ。嵩のファンでもあるという編集者は、『アンパンマン』の掲載を約束する。

 その後、あんぱんを配る太ったおじさんが主人公の『アンパンマン』が掲載された雑誌が発売される。のぶは大喜びするものの、周囲の人々の反応はイマイチ。

 そんな中、のぶのもとを訪ねてきた登美子は雑誌に掲載された『アンパンマン』をその場で一読。「フフフ」と爆笑する登美子に、のぶは「そんなに面白いですか?」と尋ねるが、登美子は「最悪ね」と一言。続けて「マントもボロボロで武器も買えないぐらい貧乏なんでしょ? おまけにハンサムじゃないし汗っかきだし、あんまりお風呂にも入ってないみたいだし…」と立板に水のごとく酷評が止まらないのだった…。

 あまりにも独特な登美子の『アンパンマン』評に対して、ネット上には「ツッコミ厳しすぎ…」「ブレないところ好き」「ストレートでいい」などの声や「「汗っかきでお風呂にも入っていない」解釈が斬新!!」「登美子さんから見たらアンパンマンが風呂キャンセル界隈の人になってるのやばいwww」といった投稿も寄せられていた。

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