三谷幸喜脚本ドラマ『もしがく』に菊地凛子、坂東彌十郎、井上順ら出演決定!
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■菊地凛子
「また三谷幸喜さんの世界に呼んで頂ける俳優人生があったなんて、大変に大変に大変に嬉しく思います。そして、キャストの皆さんの豪華絢爛!! 正直、心も身体も震えました。そして、温かくて楽しいスタッフの皆さんと力を合わせて作る幸せを噛み締めつつ、おばばという難解な役を乗りこなしていけたらいいなぁーという気持ちでございます。ありがとうございました!!」
■坂東彌十郎
「先ずお話をいただいた時に
“おー楽しみ!”と思い。
台本を読んで
“うはー! こりゃ楽しみ!”って思い。
撮影が始まってからは
“あははは! 楽しみ! 楽しみ〜!”って思っています。
皆さんどうぞお楽しみに!!」
■井上順
「『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は私が生まれ育った街、今も大勢の方たちが出入りする渋谷が舞台です。子供の頃、親に連れてってもらったり、小中学生時代にちょっと背伸びをしたりして大人の雰囲気を味わった場所。今は仲間と昭和を感じながら美味(おい)しい楽しい時間を過ごしてます。ドラマは昭和のノスタルジーを十分に味わいながらファンタジックな世界を醸し出します。そんな昭和を一緒に探求して下さい。探求〜(Thank you)。ははは」
■野間口徹
「芝居を始めた頃から憧れの存在だった三谷さんの作品に、よもや自分が出演することになるとは想像もしておりませんでした。撮影初日から“楽しい”の連続で、興奮を抑えて冷静さを保つのに苦心した憶えがあります。すでにご存知の通り、各方面から一筋縄ではいかない面々が集結し、その世界を創り上げております。きっと楽しんで頂けるはずですので、10月までお待ちくださいませ」
■シルビア・グラブ
「まず、この作品に出られること、豪華キャスト、素晴らしいスタッフの皆様と共演できることがものすごく幸せです。ドラマのレギュラーとして出演する事も今まであまりなかったのでとても刺激的な現場でした。初めてセットを見た時の興奮忘れられません! 個人的には早く見たい! 皆様にも早く見てほしい! 早く台本に書いてあったシーンたち、台詞たちの完成版を目撃したい! あの時代のあの街のエネルギーたっぷりでがむしゃらに生きている住人たちと早く会いたい!」