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三谷幸喜脚本ドラマ『もしがく』に菊地凛子、坂東彌十郎、井上順ら出演決定!

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野添義弘

長野里美

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■野添義弘

「バブル期に入る少し前のエリマキトカゲが大流行だった昭和59年の渋谷のお話です。とにかく面白く素敵(すてき)です!! 監督はじめ、全スタッフの皆さんが全精力注いで昭和59年を作って下さって、特にスタジオセット、オープンセットはホントに昭和にタイムスリップした感覚になりました(連ドラでオープンセット、驚きです)。キャストの皆さんもいろんなジャンルから参加されていて、舞台出身の方、お笑い界の方、アイドル出身の方、歌舞伎界の方、バラエティー界の方、小劇場出身の方、モデル出身の方、音楽業界の方などなど素敵(すてき)な化学反応が起きています! そして民放GP帯連ドラ25年ぶりの三谷幸喜さんの脚本。スタッフの皆さんが作ってくれた昭和59年の世界観×個性派キャラの俳優部×三谷さんの半自伝的脚本、この3つが重なれば、楽しくならない訳が無い! スマホも無い時代、渋谷の片隅で不器用ながらも一生懸命生きる人間くさい人たちが、衝突しながらも前を向き、エネルギッシュに生きた1984年、昭和59年をお見逃しなく!!!」

■長野里美

「またも三谷作品で“変な女”を演じる機会をいただけて、本当に嬉(うれ)しいです! しかも“長野さんにしかできない”と三谷さんから言われ、調子に乗りました(笑)。“ドラマの外で勝手に生きている感じが凄(すご)くいい!”とも。フレは本当に妙ちくりんですが、監督さんたちからも愛されて(いじられて?)演出していただいて、楽しんで演じることができ、私の中でも新鮮な役です。また、顔合わせの時に三谷さんがおっしゃっていた“誰もが輝く明日を信じていた、そんな時代のことを今に生きる人たちに伝えたい”という言葉が心に残っています。どうぞこれを見る方が元気になれますように。たくさんの方々にご覧いただきたい作品です」

■佳久創

「この度、乱士郎を演じることになりました佳久創です。三谷幸喜さんの作品に再び出演できることを、大変光栄に思っております。今作品は主演の菅田将暉さんをはじめ、錚々(そうそう)たる出演者の皆さまが脚本の三谷さんによって作り出されたキャラクターを、一度観たら忘れられないくらい個性的に演じられており、ストーリーも目が離せない展開が怒涛(どとう)のように続きます。その中で私が演じる乱士郎は、無口で無愛想な男であり、どのように演じていくか悩んでいたのですが、西浦正記監督にキャラの方向性を導いていただき、登場する度にインパクトを残していく面白い役になり、私自身も大好きな役となりました! また、舞台が1980年代ということもあり、衣装・セット・小道具など、なにからなにまでリアルに再現されており、まるで当時にタイムスリップしたかのような感覚を楽しんでいただけると思います。登場人物全員の思惑が入り乱れる群像劇、ぜひお楽しみください」

■プロデュース・金城綾香(フジテレビ第1スタジオ)

「皆さんのコメントをお読みいただくだけで、今作がどれほどバラエティーに富んだ多種多様な才能あふれた方にご出演いただいているか、ご理解いただけるかと思います! 菊地さんはあんなに美しい方なのに、その美しさを忘れさせてくれる“おばば”を最高にチャーミングに演じてくださいました。彌十郎さんは、本当に優しさがあふれる方で、浜辺さんとすてきな親子を演じてくださいましたし、順さんは世界中に愛される“うる爺”をパワフルに演じてくださいました。跳ね回っている“うる爺”にぜひご注目いただきたいです。また、野間口さんは冷静沈着で多才な“伴”を演じてくださいました。“伴さん!”と菅田さん演じるクベが声をかけるシーンをぜひ楽しみにしていただきたいです。シルビアさん、佳久さんの怪しげなペアは、セクシーでもあり、コミカルでもあり、そして恐ろしくもあり…。この2人が物語を掻き回すさまも楽しみにしていただきたいです。野添さんと長野さんのご夫婦は、支配人として劇場を守ってくださっています。この夫婦もとっても個性的なので、注目してご覧いただきたいです!」

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