オスカー女優オリヴィア・コールマン、夫の名前をタトゥーにしていた

『女王陛下のお気に入り』や『ファーザー』、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』などに出演するオスカー女優のオリヴィア・コールマンが、腕に夫の名前をデザインしたタトゥーを入れていることを明かした。
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MailOnlineによると、オリヴィアが現地時間9月16日配信のポッドキャスト番組『Good Hang(原題)』に出演。ホストのエイミー・ポーラーから、2001年に結婚した夫エド・シンクレアと幸せな結婚生活を送っていることを指摘され、満面の笑顔で、腕に彫った夫の名前のタトゥーを披露した。「彼の名前が彫ってあるのね!」と言うエイミーに、オリヴィアは「そうなの。彼の名前があるの」と反応し、「彼にマーキングされたみたいだけど、私が選んだことよ」と明かした。
オリヴィアと脚本家で映画プロデューサーのエドは、ケンブリッジ大学の演劇クラブで、アラン・エイクボーンによる舞台『Table Manners』のリハーサル中に出会い、7年の交際を経て、2001年に結婚。20歳のフィンと18歳のホール、そして10歳の娘をもうけた。
「来年は結婚25周年、一緒になって31年」という2人だが、幸せな結婚生活の秘訣は、喧嘩をしないことだそう。「私たちは激しく闘うタイプじゃないし、それが健全だとも思わない。何年もかかったけど、最近やっとわかった気がする。何かイラっとすることがあっても、とにかく時間を置くの。万人に合う方法じゃないと思うけど、落ち着くまで待ってから、『さっきの事を話さない? 少し変だったし、ちょっとイラっとした』と話す方が良いと思う」と語っている。