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『ESCAPE』第2話“結以”桜田ひより&“大介”佐野勇斗、予期せぬ事態に巻き込まれる

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ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第2話より
ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第2話より(C)日本テレビ

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 桜田ひよりと佐野勇斗(M!LK)がダブル主演するドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第2話が今夜放送。宇都宮に向かった結以(桜田)と大介(佐野)が予期せぬ事態に巻き込まれる。

【写真】『ESCAPE それは誘拐のはずだった』第2話より

 本作は、完全オリジナル脚本の“予測不能な逃亡劇”。演出は『恋は闇』の小室直子、脚本は『放課後カルテ』のひかわかよが手がける。

■第2話あらすじ

 八神製薬の社長令嬢・八神結以が誘拐され、犯人は八神製薬に3億円の身代金を要求。しかし、主犯格の男・斎藤丈治(飯田基祐)が急死し、身代金の受け渡しは中止に。結以は隙を見て逃げることもできたが、何かから逃れるように、誘拐犯の一人・林田大介と一緒に逃走を開始した。

 正体がバレないよう、お互いを『ハチ』『リンダ』と呼び合う結以と大介。もともと住む世界が違い過ぎる2人、ささいなことでぶつかり合いながら、八神家の元家政婦・城之内晶(原沙知絵)のいる栃木・宇都宮へ向かって車を走らせる。

 生まれてすぐに母親を亡くした結以にとって、晶は本当の母親のように慕っていた存在で、4年前に結婚して彼女が八神家を出た後もずっと連絡を取り合っていた。「今でも一番私のこと心配してくれる人。パパとか叔母様とかよりずっと」と、晶に全幅の信頼を寄せる結以は「早くあきちゃんに会いたい」と心がはやる。

 晶は夫と2人で夢だった喫茶店をやっていると聞いていた結以は、その店に向かう。ところが、働いているはずのそこに晶の姿はなかった。従業員の話では、晶はすでに離婚し、別の店で働いているらしい。2人は教えてもらった新しい店へ向かうが…。

 一方、結以の行方を追う父・八神慶志(北村一輝)は、20年以上前に斎藤からもらった年賀状を発見。年賀状の写真には、若かりし頃の斎藤夫妻と幼い娘が写っている。何か手がかりが見つかるかもしれないと、慶志の指示で年賀状に書いてある住所に向かう万代(ファーストサマーウイカ)。そこで八神製薬を嗅ぎ回る記者・白木(山口馬木也)と鉢合わせ、最初は煙たがる万代だが、白木から妙な話を聞かされる。「斎藤は独り身です。きっと離婚したんでしょう。あの件がきっかけで」。

 あの件とは一体何なのか? 詳しく話を聞こうとする万代の前に、斎藤の元妻・高木悦子(黒沢あすか)が現れて、斎藤と慶志との間で27年前に何らかの因縁があった事実に辿り着く。27年前に起きた“八神製薬の闇”とは一体何なのか。そして宇都宮に向かった結以と大介は、予期せぬ事態に巻き込まれる。

 ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。

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