『サウンド・オブ・ミュージック』が初の4K UHD化! 11.21より特別劇場公開も決定

1965年に公開され、アカデミー賞(R)5部門を受賞したミュージカル映画の最高峰『サウンド・オブ・ミュージック』が、2025年で製作60周年を迎えたことを記念し、2026年1月21日に『サウンド・オブ・ミュージック 製作60周年記念版 4K UHD+ブルーレイ セット』が発売されることが決まった。さらに、11月21日より、東京・TOHOシネマズ日比谷ほかにて特別劇場公開も決定。初の4Kデジタルリマスターでスクリーンによみがえる。
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『サウンド・オブ・ミュージック』は、モーツァルト生誕の地、世界的に名高い音楽祭の開催地としても知られる美しいアルプスの街オーストリア・ザルツブルクを舞台に、歌を愛する修道女見習いのマリアが、歌うことを禁じられたトラップ一家の子供たちの家庭教師となり、歌を通して家族の絆を深めていく物語。
このたび発売されるのは、ディズニーの修復チームが総力を挙げて挑んだ史上最高の映像とサウンドが収録された製作60周年記念版で、マリアが歌い継ぐ「ドレミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」などの永遠の名曲を、迫力のドルビーアトモスで楽しむことができる。
さらに、オリジナル版に加え、日本語吹替版3種の“シング・アロング”も収録。数々の傑作ミュージカルを生んだ天才作詞・作曲家コンビ、リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタインの記念すべき最後の作品でもあり、世代を問わず何度でも観て歌って楽しめる名作が、最高のクオリティで登場する。
『サウンド・オブ・ミュージック 製作60周年記念版 4K UHD+ブルーレイ セット』は、2026年1月21日発売。価格8690円(税込)。