公開40周年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』12.12より限定上映決定! 特別予告&ビジュアル解禁

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スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス監督による映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が、公開40周年を記念して12月12日より1週間限定で上映されることが決定。あわせて、40周年特別予告編とビジュアルが解禁された。
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1985年、全世界で年間興行収入No.1を記録し、日本にも一大ムーブメントを巻き起こしたタイムトラベルSFの最高傑作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。製作総指揮は『E.T.』や『ジュラシック・パーク』で世界を魅了したスティーヴン・スピルバーグ、監督は後に『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞(R)を受賞したロバート・ゼメキスが務めた。
時空を駆け抜けるマシンで主人公マーティが出会ったのは、高校生の両親だった――。魅力的なキャラクターたちが織り成す夢と希望に満ちた物語は、アクションもドラマも一挙に楽しめるエンターテインメントの金字塔として、今なお多くの人々の心に深く刻まれている。
そしてこのたび、公開から40周年という記念すべき節目を迎え、本作の40周年記念限定上映が決定した。12月12日より全国で1週間限定上映される。
今回の記念上映では、史上初のIMAX(R)上映に加え、プレミアムフォーマットの4DXでも展開。世代を超えて愛され続ける普遍的な輝きと、“今しか体験できない”プレミアムな映像体験が融合し、史上最高のスケールでのタイムトラベルが実現する。
本日10月21日は、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』で主人公マーティが未来にタイムトラベルした日。この記念すべき日にあわせて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』40周年記念上映の発表とともに、40周年特別予告編とキービジュアルが解禁された。
今回公開された予告編は、ドク(クリストファー・ロイド)がタイムマシン〈デロリアン〉をマーティ(マイケル・J・フォックス)にお披露目する、映画史に残る名シーンから幕を開ける。誤って過去へ飛んでしまったマーティがたどり着くのは、1955年の若き日の両親。しかし、あるアクシデントによって2人が恋に落ちる運命を狂わせてしまい、マーティ自身の存在が消滅の危機に――。
スケートボードでの手に汗握るチェイス、若き父の未来を変えるダンスパーティでのギター演奏、そして観客が息を呑んだ時計台の落雷。記憶に刻まれた数々の名場面が、アラン・シルヴェストリによる不朽のテーマ曲に乗ってよみがえる。現代の技術で蘇る圧倒的な映像とサウンドが、かつてない興奮を呼び起こす必見の予告編となっている。
ナレーションを務めるのは、4DX吹替版でマーティの声を担当する三ツ矢雄二。おなじみのテーマ曲に乗せた三ツ矢のナレーションが、観る者すべてをタイムトラベルの大冒険へと誘う至極の予告編となっている。
同時に公開されたキービジュアルは、未来を見据えるマーティの表情を中心に、物語を象徴する要素を凝縮。ノスタルジックなタッチの中に、デロリアンの疾走感、若き両親の姿、そして運命の雷が落ちる時計台がエモーショナルに描かれている。時を超えて輝き続ける物語の魅力と、特別な映画体験への期待が高まる、40周年にふさわしいビジュアルとなっている。
今回の記念上映では、圧倒的な映像とサウンドで物語に没入するIMAX(字幕版)上映に加え、デロリアンの加速や雷の閃光を全身で体感できる4DX(字幕版・吹替版)上映を実施。そのかつてない臨場感は、まさに「こいつはヘビーだ!」の一言。リアルタイムで熱狂した世代には新たな感動と発見を、初めて観る世代には40年前の作品とは思えぬほどの“新しい衝撃”を与えるだろう。
さらに、本作の公開40周年を記念して、数々の関連商品や企画が日本中を席巻する予定だ。特典映像をふんだんに収録したブルーレイセットをはじめ、フルオーケストラによる生演奏コンサート、劇場内外で展開される特製グッズなど、映画史に燦然と輝く名作のアニバーサリーにふさわしい一大イベントとなることは間違いない。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、12月12日よりIMAX(R)/4DXにて1週間限定上映。