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『ばけばけ』“トキ”高石あかり&“銀二郎”寛一郎、両思いでも苦渋の決断 ネット悲痛「切ない!!」「号泣の金曜日」

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連続テレビ小説『ばけばけ』第20回より
連続テレビ小説『ばけばけ』第20回より(C)NHK

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 高石あかりが主演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」(第20回)が24日に放送され、トキ(高石)と銀二郎(寛一郎)が苦渋の決断を下すと、ネット上には「あああ切ない!!」「号泣の金曜日」「幸せになるんだよ…」といった反響が巻き起こった。

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 下宿では教員試験を終えた錦織(吉沢亮)の慰労会が行われ、トキはお祝いの出し物を披露することになり、大好きな怪談を提案する。一方、松江で暮らす松野家では、司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)が、トキが松江には帰らないであろうと覚悟していた。

 翌朝、トキは錦織たちの下宿で銀二郎と初めての西洋風の朝食を味わうことに。一同が牛乳を飲んで口に“白いヒゲ”を作ると、トキは思わず涙をこぼしてしまう。そして錦織たちの前で「私…松江に帰ります」とポツリ。この言葉に銀二郎が悲しげな表情を浮かべると、トキは涙をこぼしながら「ごめんなさい、銀二郎さん。ごめんなさい!」と謝罪する。

 その後、部屋を出て二人で向き合うことになったトキと銀二郎。トキは、銀二郎と東京でやり直したい気持ちがあると伝えるものの、それでも松野家を見捨てることができないと打ち明ける。

 「銀二郎さんのことは大好きだけど…」とトキが言うと、銀二郎は何かを言いかける。これにトキは「私は、松野家の…本当の娘です」と笑顔を見せる。彼女の決意を聞いた銀二郎は「一緒に帰れなくて…ごめん」と応えるのだった。

 互いを思い合いながらも別れを選んだトキと銀二郎。二人のやりとりが描かれると、ネット上には「あああ切ない!!」「暮らしなよ!! やり直しなよお!! 東京でえ!! 2人でえ!!」「号泣の金曜日」などの声が続出。またトキの決断を受け入れた銀二郎にも「幸せになるんだよ…」「最後までいい人過ぎた…」「本当に銀二郎さんは優しい」といった投稿が集まっていた。

※高石あかりの「高」は正確には「はしごだか」

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