北川景子、ゴールドブラウンのドレス姿で女神のような輝き<第38回東京国際映画祭>
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俳優の北川景子が27日、東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場/日比谷仲通りで開催された「第38回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席した。
【写真】北川景子、ゴールドブラウンのドレス姿で女神のような輝き
北川が出演したのはガラ・セレクション『ナイトフラワー』。本作は、『ミッドナイトスワン』(2020)で第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた内田英治監督が原案・脚本・監督を手掛けたヒューマン・サスペンス。生活に困窮し、子供のためにドラッグの売人になることを決意する母親と、社会の抑圧に抗いながら夢を追いかける女性格闘家が出会い、この世界を生き抜くために支え合いながら運命を共にする感涙の物語を描く。
この日の北川は、片腕のみ露わになったゴールドブラウンの光沢がかったドレスで登場。ヘアはきっちり後ろでまとめ、耳元には存在感のあるジュエリーを身につけ、洗練されたスタイルで、まるで女神のような輝きを放っていた。
ステージには共演の森田望智、内田監督と共に登場。森田は、フロントがオープンになったスカートから美脚をのぞかせるコーディネートで、華やかに姿を見せた。
「第38回東京国際映画祭」は、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて10月27日~11月5日に開催。

