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『良いこと悪いこと』第5話 “高木”間宮祥太朗たちが当時の担任と対面 ある手がかりを見つける

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 間宮祥太朗と新木優子がダブル主演する土曜ドラマ『良(い)いこと悪いこと』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第5話が8日の今夜放送される。

【写真】猿橋(新木優子)にはつらい日々の記憶がよみがえる

 本作は、予測不能なノンストップ考察ミステリードラマ。同窓会をきっかけに集まった小学校時代の同級生たち。タイムカプセルから出てきた顔を塗りつぶされた卒業アルバムを発端に、同級生の不審死が次々と起こり始める。事件を止めるため、高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、立ち上がるが…。

■第5話あらすじ

 同級生を次々と襲う連続殺人事件。標的となった6人のうち、生き残っている高木、小山(森本慎太郎)、羽立(森優作)の3人は、高木の家のガレージで作戦会議。考えたくはないが、猿橋以外にも、自分たちを恨む人間が元6年1組の中にいる。クラスメートの写真を眺めながら心当たりを探っていると、羽立が当時の担任で、今は校長になっている大谷典代(赤間麻里子)の名前を口にする。生徒思いだった大谷なら、高木たちが忘れてしまったことも、何か覚えているかもしれない。

 高木たちは猿橋と4人で母校を訪問。久しぶりの校舎を懐かしむ小山の横で、足を止める猿橋。22年前、高木たちに閉じ込められた備品倉庫、みんなの前で謝罪させられた昇降口、ランドセルを奪われてバカにされた階段。つらかった日々が、彼女の脳裏によみがえる。そんな猿橋を見て胸が痛い高木は、校長室に向かう途中、4年生の娘・花音(宮崎莉里沙)が男の子とケンカしているところを目撃してしまう。

 高木たちから事情を聞いた大谷は、元6年1組の中で目立ったトラブルはなかったと笑顔で答える。それどころか、園子がみんなからひどい仕打ちを受けていたことすら知らなかったと言う。しかし、高木たちは校長室である手がかりを見つける。

 一方、警視庁捜査一課の刑事・宇都見(木村昴)は、事故死として発表した笑美(松井玲奈)と武田(水川かたまり)の死因について再捜査を開始。そんな中、高木たちのもとに意外な人物が現れる。

 土曜ドラマ『良いこと悪いこと』は、日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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