反町隆史×大森南朋×津田健次郎が熱血コメディに挑む!『ラムネモンキー』1月スタート 脚本は古沢良太
関連 :
■大森南朋
――今作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
タイトルから面白いですし、お話いただけてうれしかったです! 反町さん、津田さんという同世代のお2人とこの物語をやるということもすごく楽しそうだなと思いました。僕は古沢さんの作品の台詞が好きで、きっと今回もまたいっぱいしゃべるんだろうな(笑)と思っていましたが、読んだら止まらない面白さだったし、何度もお世話になっている古沢さんの作品にまた参加できることをうれしく思いました。
――台本をお読みになった感想。
テンポ感が抜群で、過去と現在のシーンの兼ね合いも良くできているし、僕ら世代にはドンピシャなエピソードてんこもりなので、台本を読んでいてすごく楽しかったです。でも、若い方々にも楽しんでもらえるようにしていきたい。古沢さんの脚本をより面白いと感じてもらえるように演じたいと思っています。あと、ちびっこチェン、ユン、キンポーを演じる方々にも期待大! 彼らに雰囲気を寄せていくということもやっていきたい! 子供時代を演じる3人に負けない雰囲気とか風合いとかを、僕ら3人が上手に出せたらいいなと思っています。
――演じる肇の印象は? どのように作り上げていきたいですか?
ジャッキー・チェンさんに引っ張られるキャラです(笑)。でも、一番チェンが自分に近い感じもしていて、負けず嫌いな部分とかは共感できました。自分の世界に突き進み、勘違いしたまま大人になっているチェンのキャラクターを大切に演じたいです。自分を信じて突き進んでいるところは好きですし、ああいう人に憧れたりもするんですよね。大人になってからは、ちょっと大変かもだけど(笑)。
――視聴者の方へのメッセージ。
今回、反町さんと津田さんと3人で、古沢さんの脚本の中でも面白いドラマを一生懸命作っていこうと思っているのでぜひ楽しんでいただければと思います! 乞う、ご期待ください!

