『小さい頃は、神様がいて』第8話 “あん”仲間由紀恵、家族と一緒に離婚後の新居を見に行く
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北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第8話が27日の今夜放送される。
【写真】あん(仲間由紀恵)の新居へ向かう小倉家の面々
本作は連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合)や『最後から二番目の恋』シリーズ(フジテレビ系)で知られる岡田惠和による完全オリジナル脚本のホームコメディー。2人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描き出す。
■第8話あらすじ
渉は、あんと結婚した時に仲人をお願いした会社の先輩が定年退職を迎えるということで、そのお祝いの飲み会から酔っ払って帰ってくる。翌朝、二日酔いで起きてきた渉は、あんから何気なく一枚の紙を渡される。それは離婚届だった。動揺し、紙の上にコーヒーをこぼす渉。大事な書類なので軽く渡さないでほしいと訴える渉に、反論するあん。
奈央(小野花梨)と志保(石井杏奈)は、リサイクルショップの店員に提案され、キッチンカーをレンタルして新しく事業を始めることに。今まで働いていたスーパー銭湯を退職する二人に、小倉家をはじめ「たそがれステイツ」の慎一(草刈正雄)やさとこ(阿川佐和子)たちはサプライズでパーティーを企画していた。
一方、あんは離婚後に住む部屋をすでに借りていて、採寸に行ってくると話す。何も知らなかった渉は驚き、自分も行くと申し出る。そこへ現れたゆず(近藤華)も同行すると言い、さらにゆずから聞いた順(小瀧望)も合流。戸惑うあんだが、小倉家一同であんの新しい部屋を見に行くことになり…。
木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。

