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『小さい頃は、神様がいて』クライマックスの回想シーンにネット衝撃「思い出すの今?!」「めっちゃ涙出る!」(ネタバレあり)

ドラマ

『小さい頃は、神様がいて』第9話より
『小さい頃は、神様がいて』第9話より(C)フジテレビ

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 北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が4日に放送され、渉(北村)が結婚直後のあん(仲間)の言葉を思い出すと、ネット上には「ここでそれを思い出すのー!!」「つらすぎ」「めっちゃ涙出る!」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】あん(仲間由紀恵)を追いかける渉(北村有起哉)

 離婚の約束が公になってから、小倉家がどんどんステキな家族になっているように見えるというさとこ(阿川佐和子)に、あんは同意しつつも“今は良くてもこの先の人生で後悔すると思う”と打ち明ける。

 一方、慎一(草刈正雄)も渉に離婚するのかと改めて聞く。渉は離婚に応じると明言し、あんにとって重要だった約束を軽んじていたことへの自分なりの罪滅ぼしなのだと語る。そして数日後。ゆず(近藤華)の二十歳の誕生日、すなわち渉とあんが離婚する日がやってくる…。

 小倉家の4人が集まると、ゆずの誕生日と離婚を決めた渉とあんの新たな旅立ちを祝福。翌朝、あんはスーツケースを抱えて一人暮らしの新居へ向かう。あえて寝たふりをしていたゆずは、あんが出ていくとソファから起き上がって涙をこぼす。渉も、何も言わず眠ったふりをしていたのだった。

 バス停であんは、左手の薬指に光る指輪を見つめる。時を同じくして、渉は寝室であんのベッドを見つめている。するとドラマは結婚直後の若い渉とあんの姿を描く回想シーンへ。その中であんは、渉のことを一生好きでいると約束。あんは自分から離婚を切り出す可能があると話しながらも、その真意については「嘘だから、きっと…」「信じないで。ずっと好きだから」と伝えるのだった。

 結婚直後にあんが語っていた言葉を渉が思い出し、パジャマのまま外へ走り出す姿がクライマックスで映し出されると、ネット上には「ここでそれを思い出すのー!!」「思い出すの今?!渉、ねぇ、今?!つらすぎ」「めっちゃ涙出る!」などの反響や「なんだよそれ!あんちゃん」「全力で止めて欲しかった?」「実は本当に強がりだったんじゃないの?」といった投稿が相次いでいた。

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