森見登美彦原作『四畳半神話大系』、伊野尾慧が主演で舞台化! 脚本はヨーロッパ企画・上田誠
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森見登美彦による小説『四畳半神話大系』が、伊野尾慧主演で舞台化されることが決定。脚本・演出はヨーロッパ企画・上田誠。
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2003年に『太陽の塔』で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、2006年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞、本屋大賞(2位)などを受賞。京都を作品の主な舞台とし、独自の語り口で 日本の新しいファンタジーを切り拓く話題の作家・森見登美彦の人気小説『四畳半神話大系』を初舞台化。
脚本・演出を務めるのは、2010年にフジテレビ系の深夜アニメ枠、ノイタミナで放送されたアニメ『四畳半神話大系』で脚本を担当したヨーロッパ企画の上田誠。『夜は短し歩けよ乙女』のアニメ映画の脚本、2021年上演の舞台版の脚本・演出も手掛けるなど、森見作品を熟知した上田が、舞台上で物語の世界観を色濃く描き出す。
上田は「主人公はただむっつりと畳の上に座っているだけである。その内面ではのべつずらずらと妄想や他責志向や自省が語られ、登場人物たちは色眼鏡によって自在に歪められ、怪物や聖女や悪女になる。無生物がしゃべり出すしジョニーが意思を持つ。そんな阿呆学生宇宙を舞台にぐりん! と現出させられたら、という目論見である。うまくいったら宇宙創成の神話になる」と意気込みを寄せている。
主人公の冴えない大学生「私」役を演じるのは、バラエティや映画・ドラマなどの映像作品だけでなく、朝の情報番組やトーク番組へのレギュラー出演といった、知識を活かした活動などで多岐にわたって活躍を見せているHey! Say! JUMPの伊野尾慧。9年ぶりの 舞台出演でミュージカルに初挑戦した2024年のブロードウェイ・ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』も記憶に新しい伊野尾が、自身のイメージとはかけ離れた冴えない大学生役に挑む。
伊野尾は「本で描かれていた作品が、アニメで視覚的な情報になって、今度は舞台で“体験”になる——その段階を踏んでいるのが面白いなと思っています。僕が演じる主人公の『私』はかなり悶々としているのですが、学生の頃に誰しもが抱えていたであろうあの気持ちは、僕も大学に通っていたのでわかる気がします。35歳、大学生役、頑張ります!」としている。
冴えない大学3回生の主人公「私」はバラ色のキャンパスライフを想像していたのにもかかわらず、ほど遠い現実を過ごしている。1回生に戻ってやり直したいという「私」の、複数の並行世界で繰り広げられる、おかしくもほろ苦い青春ストーリー。京都を舞台に描かれる複数の世界を行き来する物語世界を、どうやって舞台上に現出させるのか?
舞台『四畳半神話大系』は、新国立劇場 中劇場にて5月17日~31日、東京建物 Brillia HALL 箕面(箕面市立文化芸能劇場)にて6月4日~9日上演。
※コメント全文は以下の通り。

