『MIRRORLIAR FILMS Season8』竹中直人、YOU、蛍原徹らからコメント到着&メイキング写真解禁
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【「The Breath of the Blue Whale」へのコメント】
■竹中直人(俳優)
MEGUMIは本当に恐るべし!また新たな挑戦を果たした!あなたは一体なんなんだ?!どこからこんな発想をし、人を集めてくるのか?!ラストの砂をふみしめる音がたまらないぞ! MEGUMIは時をも超えて生き抜いていくに違いない!
■YOU(タレント)
正面から相手の目を見て会話したり、触れ合えなくなった、あの時に感じた未来には、確かに色も温度も足りなかった。けれど人間には、記憶という素晴らしい力が強く根付いていて。感情は生き残り、また人を繋いでゆくという希望が感じられました。美しい希望です。
■大前粟生(小説家)
AIによって高度に管理化された社会を舞台とした恋愛映画。そんな設定とは裏腹に、目を惹くのは自然や動物の姿だ。まだ、私たち観客は、瀬戸内の美しい景色に目を奪われることができる。今、目の前にあるもののかけがえのなさに気づくことができる。
■俵万智(歌人)
便利なコミュニケーションツールを手に入れて、そして、それなのに、なんて人と遠くなってしまったんだろうと思うことがある。AIが差しだす言葉を選ぶとき、こぼれおちる何か。そんな整然とした世界への違和感と抗いが、しみじみ繊細で美しい映画だった。
ほんものの声が聴きたい体温と血を持つ声を肉声と呼ぶ
会いたいと気づいてしまう「会えますか」を「会えませんか」に言い直すとき
■木下龍也(歌人)
考えなくていい。迷わなくていい。想像しなくていい。泣かなくていい。怒らなくていい。不安にならなくていい。目を合わせなくていい。好きにならなくていい。触れなくていい。覚えていなくていい。思い出さなくていい。忘れていい。問わなくていい。自分の言葉で伝えなくていい。語り継がなくていい。こんなふうに未来が人間を優しく押さえつけたとしても、息が、声が、愛が、口からはみ出してしまいますように。
■山田智和(映像作家/映画監督/写真家)
美しい景色や未来の世界は、夢でしか行けないようなどこか懐かしい記憶と繋がっているような、そんな感覚にさせられました。佐渡監督が大切にしている視点の中に、今のこの世界を愛するヒントが沢山詰まっているような気がしました。

