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山田孝之らが長編オリジナル映画キャストの大規模オーディション「THE OPEN CALL」開催 「Lemino」で独占配信決定

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 記者会見イベント冒頭ではオーディションの募集映像が映し出され、山田孝之がこれまで演じてきた数々の役に密着しながら「芝居が好きだからこそ、役者という職業に希望を持ってほしい」「死ぬ覚悟で、本気で役者を目指す人を探す」と語る姿が描かれる。

 デビューから約30年。数多くの作品でさまざまな役を演じてきたからこそ感じている「俳優の役割とは?」「これから俳優に何ができるだろう?」という問いの、まだ見ぬ答えを見つけるため、信頼のおけるプロデューサーやクリエイターと、大規模なオーディションを企画、映画制作に向け始動することが明かされた。

 登壇した山田孝之は「今回のプロジェクトは、長編映画を脚本からオリジナルで作ろうと思っています。その主演を含むメインキャストを探したいと思っています。僕はそのオーディションに関しては、審査の方もやらせていただきますし、その後の長編映画は、企画・プロデュース・出演・脚本などで参加します」と自らの役割をコメント。

 「我々は『MIRRORLIAR FILMS』というプロジェクトをやっています。それを始めたきっかけも、俳優がオファーを待つということの喜びや美しさもあるのですが、自分から動く、自分から始めてみるということの大事さも知ってほしくて始めました。これは本当に多くの方々が初監督として挑戦したりする素敵な場にはなっているのですが、それをやりながら、どう次に繋げられるかなということを考えていました。そのなかで2年ほど前に、伊藤さんに『この作り方で長編映画を作りましょう』ということを話しました」と企画の発端を明かす。

 続けて山田孝之は、この日は参加できなかったが、本プロジェクトの企画・プロデュースを務める俳優の阿部進之介に触れ「(このプロジェクトの)言い出しっぺは阿部進之介なんです。今日この場にいない理由は、今『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影で海外に行っているからです。その役はオーディションで勝ち取ったのですが、改めてオーディションの重要性に気づき『日本でもこういうチャンスがあるべきだ』ということで、プロジェクトは始まったんです」と語る。

 共同プロデューサーである伊藤は「『MIRRORLIAR FILMS』というプロジェクトは短編映画のプロジェクトなのですが、この作り方は必ず長編映画にも応用できるなとずっと思っていたことではありました。『MIRRORLIAR FILMS』では、企業版ふるさと納税を活用して色々な地方自治体と組んで作品を作りました。色々な地域を巡って今まで映画を作っていくなかで『本当に個性ある方だな』『素敵だな』という方に出会います。一方で、たまたま運がなかったり、縁がなかったり、合う作品がなかったりして、才能や個性があるのに埋もれてしまっている人が日本にはまだいっぱいいるなと、作品を作りながら感じていました。自分たちが今までそういう人たちを多く見逃してきたのではないか、素通りしてきたのではないかという恐怖のような感情が出てきまして。日本の才能を見逃すということは、日本の損失になる。これはまずいと思い、今回このプロジェクトを皆さんと一緒に立ち上げたというところです」と企画の理由を補足していた。

 司会より本オーディション企画とオリジナル映画の制作はどのようなプロセスで進行するのか問われた山田孝之は「オーディションなので書類選考という最初の段階があるのですがビデオも募集します。そこから対面オーディションに入っていき、一緒に演技をやってみて、その人の個性だったり、色々なものを僕も学びながら、一緒に脚本を作っていきます。ある意味“当て書き”と言いますが、その人の個性を一番よく出せるような脚本作りをしていこうという風になっています。現時点ではキャストは誰一人決まっていません」と断言。

 伊藤も「今回、当て書きを超えるというか、審査をしながら、お芝居と個性を見ながらキャラクターを生み出し、ストーリーを生み出すという、本当に何もないところから全部組み立てていくので、こうしたプロセスでオリジナル長編映画でチャレンジするというのは、これまでなかったことだと思います」とオリジナル性を強調していた。

 山田孝之は本企画に「メインパートナー」として参加する。その役割を問われると「何なんですかね」と笑うが「このオーディションで審査員も兼任しますが、メインパートナーとして参加し、参加者の皆さんと一緒に芝居をしたり、演技を探求しながら、映画を共に作り上げていく予定です。長編映画においては、企画・脚本・プロデュース・出演とさまざまな立場で関わります。オーディションを通して出会う参加者の皆さんからインスピレーションを受け、映画の物語を一緒に作り上げていきたいです。年齢・性別関係なく色々な人とコミュニケーションを取ることによって、僕も次の代表作を作れたらいいなと思うし、参加する全員にとっての代表作を作りたいなと思っています」と意気込みを語っていた。

 また司会より、本プロジェクトの企画・プロデュースを担当する阿部進之介、オリジナル映画の脚本・監督を務める映画監督・榊原有佑、オリジナル映画の企画監修を務める山田兼司のコメントが代読された。コメントは以下の通り。

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オーディション「THE OPEN CALL」参加者募集PV

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