白洲迅×桜井日奈子が夫婦役で共演! リベンジ・ラブサスペンス『余命3ヶ月のサレ夫』4.24放送開始
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■白洲迅(高坂葵役)
――出演オファーを受けた際のお気持ちは?
このドラマでは、主人公が余命を宣告される、そして追い打ちをかけるように妻の不倫がわかるんです。お話をいただいたときは、簡単ではない役だな、心してかからないといけないな、と思いました。
そして主人公の一番の原動力になるのは子どもなんだと思います。僕自身もひとりの親なので、自分の経験も生かしつつ、覚悟をもって演じていきたいです。
―葵は《心優しきどん底系サレ夫》ということですが、どんな印象をお持ちになりましたか?
“サレ夫”や“シタ妻”というワードがあることを、今回初めて知ったんです。そういうワードが生まれるぐらい世の中に不倫が一定数あるのは事実なんだなと。
葵は一見するとひたすら哀れに映ると思うんですが、置かれている状況に負けないよう必死にもがきます。優しい人なんですが、辛い局面にぶち当たっても立ち向かっていける、内面にすごく強さをもっている人物なんだろうなと感じました。確かに葵は被害者かもしれないのですが、まったく非がないというわけではないと思うので、そういう部分もリアルな人間ドラマとして表現できたら…と思っています。
――桜井さんとの共演は7年ぶり2度目になりますが、久々にお会いしていかがですか?
前作では学生服を着ていたので、2人とも大人になりました(笑)。桜井さんは、あの頃から芯の強さと気持ちの切り替えのうまさを感じていました。お互いいろいろな経験を経て、今回は《リベンジ・ラブサスペンス》。いろんな巡り合わせがありますね。
今回の桜井さんの役は、簡単に言ってしまうと“ヒドイことをする人”です。でも桜井さんは本当にいい人なので、取材を受けていても、これから演じる役について話すときにすごく申し訳なさがにじみ出ていて…。皆さんにはくれぐれも演じているということを忘れずに見ていただけたらと思います(笑)。でも、それを忘れさせるくらいまでいけたら大成功でもあるので、ご本人の人柄を知っているからこそ複雑ではありますが、思う存分やりきってほしいです。僕はひたすら振り回され続けようと思います(笑)。
――放送を楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いします
このドラマには『余命3ヶ月のサレ夫』というタイトルをはじめ、“悲劇の多重奏家族”や“究極の心理戦”など、いろんなパワーワードが秘められています。テーマも含め、インパクトの強い作品なのですが、すべてのことにちゃんと理由があるんですよね。そういう葛藤や、いろいろな決断をしていく僕らの内面を、人間ドラマとして繊細に描いていけたらなと思っておりますので、ご覧いただけたらうれしいです。

