岸井ゆきの主演『すべて真夜中の恋人たち』追加キャストに森田望智、深川麻衣、塩野瑛久ら発表
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岸井ゆきの主演で川上未映子の同名小説を映画化した『すべて真夜中の恋人たち』より、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久ら全8名の追加キャストが一挙解禁された。
【写真】『すべて真夜中の恋人たち』追加キャストのソロショット
原作は、2008年『乳と卵』で芥川賞、2019年『夏物語』では毎日出版文化賞を受賞し、世界40ヵ国以上で刊行されるなど国内外から熱い支持を得ている川上未映子による初の恋愛小説。主演に岸井ゆきの、共演に浅野忠信を迎え、『あのこは貴族』の岨手由貴子監督がメガホンを取る。
このたび、森田望智、深川麻衣、塩野瑛久ら8名のキャストが一斉解禁された。若手から実力派まで第一線で活躍中のキャスト陣が集結する。
『ナイトフラワー』で第49回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞と新人賞を受賞し、2027年度前期のNHK連続テレビ小説『巡るスワン』のヒロインに抜擢されるなど、今最も注目を集める俳優・森田望智。
森田が演じるのは、大手出版社の校閲局で働く石川聖(ひじり)。フリーランスの校閲者である岸井ゆきの演じる冬子と共に仕事をする同僚で、物事をはっきりと主張する性格。森田と岸井は『恋は闇』でも親友役で共演しているが、映画作品での共演は本作が初となる。おとなしい冬子と気が強い聖、対極の性格ながら冬子にとって数少ない友人ともいえる聖との関係性がどのように物語に影響を与えていくのか。
冬子の高校時代の友人で、長野に暮らす主婦・早川典子役には、『嗤う虫』『ぶぶ漬けどうどす』など主演作が続く深川麻衣。さらに原作にはないオリジナルキャラクターで、聖と微妙な関係にある大橋役を、NHK大河ドラマ『光る君へ』の一条天皇役で注目を集めた塩野瑛久が演じる。森田、深川、塩野からはコメントも到着している。
森田は「ずっとこの景色に浸っていたいと思うほど心地いい撮影期間でした」と充実していたという撮影現場を振り返り、深川は「映像から澄んだ空気や香りや温度を感じるような、様々な光と夜をとじこめたような、とても素敵な作品」、塩野は「観終わったあとに、静かに余韻が残る作品」と本作が醸し出す繊細で美しい空気感を絶賛している。
そのほか、冬子の元上司役に中村優子、レストランの店員役に長井短、聖の後輩役に祷キララ、高校時代の冬子役に2026年度前期連続テレビ小説『風、薫る』への出演も控える中井友望、同級生役に『愚か者の身分』で第80回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞などを受賞した林裕太が名を連ねる。
冬子と三束が徐々に仲を深めていく過程で、どのように彼女らが関わっていくのか。単なる男女2人の物語だけではない、様々な人間関係が垣間見える本作に期待したい。
映画『すべて真夜中の恋人たち』は、2026年秋全国公開。
※森田望智、深川麻衣、塩野瑛久のコメント全文は以下の通り。

